ジャンプサインが出てるのに…オイオイ!?って話

こんばんは木村です。
 
 
今日、お客様から興味深い体験談を伺いましたのでシェア的な感じで。
 
 
そのお客様自身もセラピストで勉強熱心な方なんで、以前から僕が担当させてもらってましたし、一般的に重症な部類に入り、とてもマッサージ的な揉みほぐしの施術で対応できるような症状ではないんです。
 
 
皮膚に触れたレベルでもジャンプサインが出るくらい…
 
 
痛い部分を押すと「はぅぅ」と声もれる位の痛みをジャンプサインといいます。
 
 
 
 

 
 
 
 
基本的に痛みに対しての反応っておおよそ3パターンくらいに別れます。
 
 
1、過敏に反応(触れるだけでも痛い)
 
 
2、普通に反応(触れて、そこ痛いです、くらいな会話ができるレベル)
 
 
3、痛みに強い(痛点に触れても若干痛みを感じるレベル)
 
 
詳しく説明すると長くなるで「痛みの閾値」のことはまた次回に。
 
 
だからこそ、自分が施術されて嫌だなーと感じたことはお客様にしたくない!そんな思いから勉強のため、4軒ほど整体サロンを順番に行ったそうです。
 
 
当然ですが重症の方って筋肉がカチカチで凝り固まってたり、皮膚まで過敏化してるので施術には細心の注意が必要なはずなんです。
 
 
結果、4軒全てゴリゴリ揉まれ、挙句の果てに施術が終わると寒気に襲われたそうですww
 
 
寒気は強圧とも言えるゴリ押しの施術の影響でしょうし、目を閉じると僕にはその情景が浮かびます。
 
 
ゴリゴリされ痛みに耐えながら、心の断末魔に似た叫びが聞こえそう…
 
 
そんな施術は…
 
 
 
 

 
 
 
 
何故、レッドカードなのか?
 
 
「ゴリゴリ揉んで欲しい」…お客様の要望があればOKだと思いますが、このセラピストでもある、お客様は望んでない結果だった訳です。
 
 

相違を無くすため、トリガーポイント整体は揉まないですが宜しいでしょうかと、僕は施術前に必ず確認します。
 
 
長引いている不調や本当に辛い症状って内臓も含め色々な事柄が関係してる場合も多く、単純に揉めばOKではないんですよね。
 
 
お客様は「整体」っていうカテゴリーで判断するしかない訳で、施術を選べない。10年も続く慢性腰痛の方と、少し肩こりが気になる方が同じ施術なんて残念ですよね。。。
 
 
そんなことも踏まえ、23日のセラピスト向けセミナーで本質をしっかりと伝えたいと思います。