風邪にはやっぱり…
こんばんは木村です。
この時期になると風邪、インフルエンザなど、よく耳にします。
かくいう僕も20年程前は年に5~6回は喉の痛みや発熱に襲われてました。
生まれ持って扁桃腺が腫れやすく、39度の熱なんて…常連でした。笑
最後は扁桃腺の手術を行い、めでたく風邪が引きにくいボディーを手に入れることができましたとさ。
そんな経験から、喉の違和感って異常に敏感なんですよね…
でも熱が出て辛いような症状は年1あるか?くらいな現在。
しかし…
つい数日前、久しぶりに喉に違和感を感じ…
はい!きたーーーw
慌ててビタミンCを「2グラム」、プロテイン「30グラム」を胃にぶち込みましたてぇ。
結論、次の日には喉の違和感は消えましたが、風邪と言われる症状には予防も含め、ビタミンCとタンパク質は必須ですよね。
ビタミンCは水溶性なんで、摂りすぎても排出されるし、過剰摂取の副作用は下痢くらい。
歯に対する副作用の話は置いときます。まぁ酸ですから…ねぇ
大切なのは対処じゃなくて予防措置。
インフルエンザもウイルス感染。
日頃からウィルスに対抗するために必要な物質はインターフェロン(糖タンパク)なんですよね。
で、インターフェロンを作るためには、タンパク質とビタミンCが必要になる。
東京大学理学部物理学科、同工学部大学院卒で日大、慶大、武蔵大、津田塾大、清泉女子大の教授を歴任され、日本の分子栄養学の礎となった三石 巌先生の本からの引用です。
面白いので機会がありましたら是非、ご一読くださいませ。
かと言って現代医学を否定する訳ではなく、いいとこ取りは必要ですよね。
ちなみに1回のビタミンCの摂取限度は2グラムが目安で、1日の摂取限度は個人差があり、断言できません。
各自で挑戦&調整してくださいませ。