腰痛・ギックリ腰の嘘ホント
寒い時期のギックリ腰や腰痛は増える傾向です。
セラピストになる前は、僕自身も年中無休で腰痛。。。
朝起きても痛む、動いても常に鈍痛に襲われ、調子の悪い時は、寝返りで激痛が走り目覚めるww
当時は、ロキソニンが友達と思っていた勘違い野郎でした…
クシャミ・咳での電撃痛は、切なくて何度も声が漏れ…
はっ…うぅ…
殺す気かっっーーーーー!!
心の中で自分でツッコミんだりね。
ではなぜ、冬になると腰痛やギックリ腰が増えるのでしょうか?
ぜひ、真剣に考えてみてください。
1 寒い夜だから筋肉が硬くなる(そんな歌がありましたね)
2 デスクワークで座ってばかりで筋肉が硬くなるから
3 車の運転時間が長いから(営業職)
4 腰痛の家系(親も腰痛もち)
5 運が悪かった(出合い頭の事故的な)
6 ヘルニア・狭窄症と診断されたから(Drに言われたら仕方ない)
以上の6項目が一般的な原因ではないでしょうか。
ここで断言すると、感じ悪いタイプですが村一番の正直者なのでお伝えします。
「全て当てはまりません」
因みに、ギックリ腰を揉みほぐす人を僕は、勇者と呼びます。
共通言語はなく、意思の疎通はキビ団子、チームワークと言うよりは、てんでバラバラ好き放題。
犬・猿・キジを連れて鬼ヶ島に乗り込み、鬼を張っ倒しまくる桃太郎に近いでしょう。
基本、ギックリ腰は全身性の筋疲労がピーク達した時に起こる現象ですが、筋疲労させる原因は内臓にある。
先ず、お水を飲んでくださいね。
次回はなぜ水がギックリ腰と関係するのか?を少し書きます。