脳のクセ@自律神経系

脳は最後の言葉を強く認識するそうです。

 

 

コンチクショーで終わらず、最後はポジティブな言葉でしめるのが良し。

 

 

「ま・・・いっか」そんなくらいが、程よいらしいです。

 

 

ドキドキすると、交感神経が優位になり、アドレナリンという神経伝達物質が分泌され、心臓はコレでもか!ってくらい血液を送り込み、血圧上昇と共に目が小さい僕でも大きくなります。

 

 

忘れもしない中3の夏休み・・・

 

 

気になるクラスメートの子とばったり・・・

 

 

3秒間だけ、視線が合っただけなのに・・・

 

 

脈拍数が増え、ドキドキ。

 

 

いわゆる交感神経スイッチON。

 

 

 

 

 

 

 

交感神経が常に優位に働くと当然ながら眠れなかったり、消化不良や便秘になりやすかったり、様々な弊害がおこります。

 

 

実際は、優位に働くのが悪いのではなく「上手く切り替わらない」ことが問題。

 

 

交感神経(仕事モード)が優先のまま生活していると、間違いなく疲労がとれない、睡眠の質が悪い、朝起きれないなど「不調」になりやすい。

 

 

胃の不調もよく起こります。

 

 

 

 

 

 

 

 

よく咀嚼(かむ)することで、副交感神経(リラックスモード)がしっかり働いて、消化液がしっかりと出て消化を助ける。

 

 

だから食事中はイライラする事は考えないほうがよい。笑

 

 

昔から食事中にケンカしたり、問題が起こると「食事が不味くなる」なんて言葉もあるのは、あながち的を獲ているのかも知れません。

 

 

何でもかんでも自律神経を犯人に仕立てる人も多い業界ですから、そこは負のループに巻き込まれないよう自身でもある程度は調べることも大切ですね。

 

 

どこへ行っても改善しない不調にお困りの場合、お気軽にご相談くださいませ。