こんばんは wat51 木村です!
 
 
明日から12月
 
 
皆様、タイヤ交換はお済みですか?
 
 
転ばぬ先の杖・・・お早めの対応をおすすめします(^^)
 
 
日々、10℃を切るようになり、季節の変わり目を肌で実感できますね。
 
 
気温や気圧そして湿度の変化、忘年会シーズンも重なり調子を崩しやすい時期でもあります。
 
 
内臓疲労からくる不調も増えるでしょう。
 
 
当然、疲労やストレスは、待ったなしでやってきます。
 
 
「しんどい」と感じる前のメンテナンスこそ、大切ですね。
 
 
ストレスや不調など、お気軽にご相談ください。
 
 
 
 
◆◇◆12月のお休み◆◇◆
2日(月曜日)
8日(日曜日)横浜研修
16日(月曜日)
23日(月曜日)
 
 
年末年始の休業日が決まり次第、 お知らせいたします。
 
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

一昨日は、terakoyaアドバンスクラスのスキルアップセミナーでした。
 
 
内容は、筋肉の異常を見つけるための重要なテスト。
 
 
腰痛の場合、その腰痛に関係する筋肉を探し出す必要があります。
 
 
検査もしないで施術するって、道を調べず目的地まで行こうとするようなもので、言うなれば破天荒・・・。
 
 
無事にセミナーが終わり、ストレッチの話題に・・・
 
 
じゃ、ブログに上げとくねっ!と言った手前と、なぜ私がブログで「こんなストレッチが効果的」のような内容を書かないことには、理由があります。
 
 
その理由として過度のストレッチ(やり過ぎ)は、逆効果になる場合がある。
 
 
筋膜を意識した軽いストレッチは問題ありませんが、柔らかくなりたいからって過度のストレッチを行い「靭帯」を伸ばしすぎると、正常な弾力性を失い、伸び切ったお爺ちゃんのパンツのゴム紐状態に。
 
 
ふんどしの方は、この限りではありません。
 
 
伸び切った筋肉や靭帯は、関節を支えきれず不安定になり、結果として関節周囲の筋肉は緊張しやすくなる。
 
 
筋肉のハリ感を感じて、再びストレッチすると直後は筋肉の緊張が軽減されるので、体が軽くなったような感覚や爽快感が待ち受ける。
 
 
しかし、関節は不安定のままです・・・
 
 
すぐに筋肉は関節を安定させるために過緊張なるでしょう。
 
 
そして、またストレッチ・・・開放感・・・筋肉緊張・・・開放感・・・この繰り返しです。
 
 
ついには、ストレッチ後すぐに筋は緊張しなければ骨構造を支えられなくなり、頭痛や首肩コリ、腰痛などの様々な症状を起こす二次的、三次的な原因にもなる。
 
 
筋肉と関節の特性、相関関係など専門的な知識がない方が、見よう見まねので過度のストレッチを行うと、一時的な爽快感を得られますが、長期的にみると体の不調を誘発することにもなる。
 
 
当然、ヨガなどでも起こる可能性があります。
 
 
これを避けるためには、インストラクターやセラピストの「伝える側」が筋肉や靭帯、そして関節の基礎知識が必要。
 
 
何より身体のつくりは、個人差があるため安易にブログには書けない。
 
 
おひとり一人に必要なものを必要な分だけ、情報も施術も届けたいと常に考えています。

愛着システム

「他人に理解されずらい」感情系のトラブル
 
 
幼少期からの感情ストレスを抱える方も少なくないと感じています。
 
 
何か行動する時、基本的には感情が伴います。
 
 
毎朝ベッドから起きる行動も「仕事に行かなきゃ!」とか、もう朝が来たなぁ~とか、人により感じる感情は様々でしょうし、腰痛ならば痛みを感じ、何だよ…またかよ。。。なんて情動で起きたりする事もあるでしょう。
 
 
感情って目と耳が主にアンテナとなり、瞬時に脳に情報が届き自律神経が働き悲しければ涙が出ます。
 
 
たとえ涙が出なくともショックが大きい場合、記憶として脳に残ると言われてます。
 
 
心的外傷(トラウマ)は、外的内的要因による肉体的、また精神的な衝撃を受けた事で、長い間それにとらわれてしまう状態を指します。
 
 
米軍のアフガン、イラク派兵の現実を描いた「帰還兵はなぜ自殺するのか」によると、派兵された200万人のうち50万人にPTSDの症状があり自殺者は、毎年240人以上・・・
 
 
アメリカでは、国をあげて治療プログラムや予防などの対策に乗り出しているそうです。
 
 
日本でも2015年の政府答弁で、陸上自衛隊の中でイラクやインド洋に派遣経験のある56人が、在職中に自殺したことが明らかになり、その中で精神疾患を原因としたものは14人。
 
 
何が言いたいかというと感情系のトラブルは、身近にあるんだよってこと。
 
 
当然、僕らも含みますが、受け入れ態勢が整ってないよねジャパン。
 
 
症状と痛い、辛い部分(筋肉、骨格)をフォーカスし過ぎると見えてこないし、もひとつ言えばストレス耐性は個々に違うのは何故か?
 
 
そこには、社会脳といわれる部分だったり愛着システム(愛着障害)というを私たちが理解する必要があると考えます。
 
 
何事も土台作りが肝心、受け入れ体制を整える意味で社会脳と愛着システムは、学んでいる最中ですが膨大な量と難解過ぎ。
 
 
 
 
愛着システム
 
 
 
 
けっこう辛くてNOーーー!(脳)と叫びたくなる今日この頃。
 
 
個々のストレス耐性については、また書きたいと思います。

つい先日のご相談。
 
 
「姿勢が悪くて困っています。普通に立つと傾いているようです。最近は体調不良が続き、腰が痛くなることもあり改善したいのでよろしくお願いします。」
 
 
このメッセージだけを読むと、体調不良が続き腰痛もあり姿勢が悪くなっているようです。
 
 
しかし、実際に伺うと数ケ月前から喘息も始まり、眠ねれない日々で睡眠薬も服用するも眠りが浅く、いつも疲労感が抜けないとのこと。
 
 
椅子に座っていると、腰痛と何とも言えない表現しがたい苦しい感覚にも見舞われ、首~肩は触られるだけで「くすぐったいような違和感」も発見。
 
 
足や背中を触られると、くすぐったい人は、原始反射のいたずらで意外と多いケース。
 
 
人間を360°見渡すと筋肉や骨だけで生きてません。
 
 

 
 
 
 
例えば喘息・・・感情的なモノを咳により吐き出したいんじゃないか?
 
 
座っていると腰痛なる・・・居ても立っても居られないような状況に置かれているのでは?
 
 
感情が全てが当てはまる訳ではありませんし、ストレスになる理由を僕に話したからと言って、不調が改善するわけでもない。
 
 
カウンセリングでは、感情開放が難しいが色々な角度で柔軟に対応することは大切。
 
 
感情面においてトラウマの情動処理は、副反応(土足で踏み込んでくるな!的な)が出やすく、逆にクライアントが不調になる場合があります。
 
 
私も修行中ですが、社会脳の概念、ポリベェーガル理論を学ぶことでようやく愛着システムを理解し、ストレスホルモンが身体にどう影響するのかを学ぶことで、可能性は広がると感じています。
 
 
 
 

 
 
 
 
何となく、いつも脳・脳・脳と言っている理由が少しご理解いただけたかと。
 
 
当然、食事面からの掘り下げだったり、姿勢の悪さも検査を行うことで初めて「どの部分」が弱いのか?緊張しすぎてるのか?
 
 
見つけながら改善の糸口を掴む必要はあるでしょう。原因も糸口も一つとは限らない。
 
 
一回目としては、腰痛も体感できるほど痛みが減り、首~肩のくすぐったい違和感もゼロ。
 
 
良かったのかなと思いますが本番はここから。
 
 
痛みの緩和やスッキリ感は、重要ではありません。
 
 
クライアントがいかに毎日、笑顔で過ごせるかが大切。

4日は、CBSスキルアップセミナーを受講するため福島へ。
 
 
セミナー前日に気合が入り、少しお酒が過ぎたようで朝は倦怠感とランデブー
 
 
※お酒を飲むと体内では、脱水を感じ道中に水をグイグイ飲みました。
 
 
しかし、飲みすぎたせいか福島西ICを降りた頃には、膀胱に赤ランプが灯り、やむなくコンビニに不時着。
 
 
何かの活動中と思われる団体さまがトイレの順番待ちしてる、悪夢のような光景に「一瞬」この世の終わりを肌で感じる。
 
 
まったく笑顔など作れない状況、神はまだ俺を見捨てなかったが、10分ほど遅刻するという失態を演じてみた。
 
 
抜群のスマイルと手土産のどら焼きで相殺。西盛屋サンキュー
 
 
爽やかな笑顔で迎えてくだった講師の寺田先生、「大丈夫ですよ、ゆっくり準備してください」との優しい言葉に、朝から俺のハートを鷲づかみされ勝手に運命を感じる。
 
 
先ずは、自分たちが行うキネシオロジーの筋肉反応テストやオステオパシー(アメリカの整体)、クラニアル(頭蓋仙骨療法)で何を行うのか、量子物理学を交えながら科学的にエビデンスを教えていただき、納得しながらのスタート。
 
 
私たちが行う筋肉反応テストは、筋肉を媒介とするため「スピ系」「訳が分からない」と言われることが多いが、量子力学や生物学に目を向けると理解しやすいです。
 
 
意外かも知れませんが、皆さんが日頃から使うPC、スマホなどは、量子力学の応用で開発されていますので気になる方、調べてみてください。
 
 
セミナーで何を学んだのか・・・
 
 
まず、基本的な身体の動きの制限及び重心チェック。
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
チェックしないと施術後に、何がどう変わったのか自分すら理解していないのは、ナシ。
 
 
お次は、「ストレス抵抗性の個人差はなんで生まれるのか」ストレスを感じやすい人、感じにくい人がなぜいるのか?
 
 
そこには愛着システム(愛着障害)と脳の成長のしかたが関係しているって内容。
 
 
素晴らし過ぎて、全てを理解できませんでしたが、自分が向かう道も再確認できた目からウロコ、超絶満足のセミナーでした。
 
 
流石に講師をモデルに実践形式で施術するのは、さすがに緊張しましたが変化が出せて一安心。
 
 
 
 

 
 
 
 
ウキウキしながら新潟に帰ったのは言うまでもなく。
 
 
先日も嬉しい口コミをいただきましたが、何をやってるのか分からないと、しっかり書いてありました。笑

こんにちは wat51 木村です!
 
 
秋から冬を感じる季節。
 
静電気なども気になり始める時期ですね。
 
人間の60%は水分といわれており、体内が水分不足になると静電気を感じやすくなります。
 
喉の乾きをバロメーターにせず、こまめな水分補給をおすすめします。
 
当然、電磁波が関係することもあり、気になる方は身体のメンテナンスに時期かも知れませんね。
 
 
《ピアノと人間》
みなさんもご存知のとおり、ピアノもたまに調律しないと不協和音が生まれます・・・
この続きはブログで!
 
 
◆◇◆◇◆10月のお休み◇◆◇◆◇◆
 
4日(月曜日)福島研修
10日(日曜日)横浜研修
18日(月曜日)
25日(月曜日)
 
その他、臨時休業日がございましたら随時 お知らせいたします。
 
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