無様と生き様
こんばんは木村です。
現代のサムライを気取る僕には敏感になる言葉です。
ぶざま【無様・不様】
体裁が悪いこと。みっともないこと。
先日の新年会で尊敬する経営者の方に言われた言葉…
「泥水をすすれ」
本来は違うんですが、僕的に言えばカッコつけず目標を達成するために耐え忍べ。そんな意味でしょうか。
深い言葉ですね。
思い返せば、確かに物事は一瞬では勝敗がつかないし、目の前の事にこだわり、囚われ過ぎるなってことなんでしょうね。
たとえ無様なようでも、カッコ悪くとも一つの事をやり抜く気持ちを持つって、僕らの仕事でも相通ずるものがありますね。
「ダサくてもカッコ悪くてもいいから、ダウンしても必ず立つ。立ち上がれば、無様じゃなくてそれが生き様に変わる」
僕が大好きなアーティストで、元BOOWY「氷室京介」の言葉。
まさに、この言葉は全ての事柄に相通ずると思います。
最近までカッコつけてたんで、フンドシ締め直したいと思います。