対処と原因@クリリン
こんばんは木村です。
5月27日の土曜日のこと…
営業終了後、お客様のI様から連絡があり、知り合いがトリガーポイント施術を受けてみたい!と言ってたので紹介しました!
ここまでは至って普通の会話レベルです。
しかし…どんな人が施術者なのか?話題になったそうで…
思わず…
I様 : 「五木ひろし」に似てるよって言いましたー♪
僕 : え??
………………………
………………………。
どんな紹介やねーーん。。。笑
先入観を持たず、イメージを膨らませず、来店してほしいと説に願うばかりです。
28日は月末の日曜日にもかかわらず、お休みをいただきました。
初めて参加したセミナーでしたが、黄昏れてはおりませんw
そのセミナーでも言われ、改めて考えさせられた言葉。
「先入観を持って施術してはいけない、答えは一つではない」
最近、多いムクミに例えると、リフレクソロジーの施術をうけるが、次の日にはすぐに戻るし、痛いくらい流されたのに何故か次の日にまた足が辛くなる。
よく聞く話です。
年に10回、風邪をひく人に風邪を引くたびに薬を出すことと、同じであり、対処療法ですね。
僕が目指してるのは「どうして10回も風邪を引くのか?」 「なぜ浮腫むのか?」そんな部分にフォーカスすることであり、転んで膝を擦りむいたから絆創膏を貼るのではなく、なぜ転んだのか?障害物があったのか?滑りやすい路面だったのか?を調べ繰り返さないようにすること。
今回のセミナーに参加し、本質的原因を調べ、そして確実に対処することの重要性を再確認しましたね。
スーパ-サイヤ人的な講師のもと、自分が納得できるまで学びたいと思います。
ちなみにチームCBSで僕は「クリリン」程度ですかねw