身体の水分@循環
こんばんみー木村です。
今日はいつもよりベクトルを変えてソフトタッチに。
「タッチ」そんな野球漫画もありましたね。
わりと好きでしたよ南ちゃんw
で…いきなり話が変わりますが、自分的に筋肉・骨格とかは「ハード」、内臓が筋肉に及ぼす影響とか、良くも悪くも栄養素(心理・食事etc…)が内臓に与える効果は「ソフト」な面としてとして捉えてます。
なので今日は人間様が生きていく上で必要不可欠な「水分」=体液循環も含めたソフトな内容を軽めに。
僕もお客様に体液循環のお話をチョイチョイします。
「人の60%は水分」なんて聞いたことないですか?水分が日常的に不足していれば体液循環が滞って、(リンパ液も含む)巡りが悪くなり、内臓・筋肉も含め、老廃物が溜まり慢性的な首肩コリや腰痛などの症状が現れる場合も往々にして。
だからこそ、循環って大切なんですメリーゴーランド的に。
食べ物で例えると…
人の身体って単純に健康に良いと言われてる食べ物を食べるだけでもダメ、また吸収できず停滞しているのダメ、排出が優先でもダメですよね。
循環と言う意味で、水分(体液)は重要な役目を担うのは皆さんご存知の通り。
その中でwat51の整体って何をやっているのか理解できないお客様が9割くらいでしょかね…笑
ほとんどの整体サロンで調べないと思われる…いや…調べない「カラダの水分=脱水」「水と酵素の関係性=水和」も10秒で調べてます。
いわゆるカラダの水分が足りているのか否か。酵素と体液は仲良しで上手く調和してるのか?ってことです。
低張性脱水・高張性脱水はひとまず、置いときます。
酵素って身体の中で作られるたんぱく質で、「食べ物の消化、皮膚の新陳代謝、血液の循環」などの関連します。
人間様の職場環境と似ており、身体の水分と酵素…協力しなきゃ効率的ないい仕事出来ないし、お互いのことをもっと知る必要がある。
そして水と酵素を男女に例えるなら…
いつ巡り会うかも知らない、水は縦の糸、そして酵素が横の糸…
その仲を取り持つ、ポップでキュートなキューピット役…
逢うべき水に出会えることを酵素は幸せと呼びます。
まぁ、どうでも良いですね。
水分が不足すれば色々な弊害が起こりえるわけで、当然ながら施術なんかも左右されるわけです。
だからこそ、人の身体って筋骨格系、内臓系、栄養学、メンタルなど包括的に丸ごと診るって視点が大切になるんじゃないと。
あ…お茶やコーヒー、ジュースなど、水分補給にはなりませんので悪しからず。
普段から、お水を飲みましょう的な〆で。