足の長さ@カラダの歪み
昨日25日は横浜にてCBSベーシックセミナーに参加。
テンセグリティという概念。
姿勢や重心チェック、体幹や胸郭、そして脚長差の検査法など、深く学びました。
端っこに、かろうじて写るの巻、、、
業界用語で「脚長差」という、言葉があります。
平たく言えば「脚の長さの差」のことで左右の脚(下肢)の長さが違う状態ってことですね。
人間は工場で作られている訳ではないので、左右が違うなんて、よくあることで脚の長さを測っても、まったく同じという人の方が少ないと思います。
足を骨折した場合なんかでも、骨の長さは変わるし、生まれつきや成長不全で左右の大きさ、長さも違ったりするもの。
整体やマッサージで「足の長さが違うので調整しますね」そんな経験アルアルーーな方も多いはず…
脚長差がある場合、本当に施術が必要なのか?
本当に・本当に・本当に・本当に必要なのか?5回言いました。
広末涼子さんのとっても大好きダーリン6回には叶いませんが、、、
結論、、、
施術が必要になるのは、「不快感を伴う・5ミリ以上の」脚長差です。
日常生活に支障がない程度であれば、神経質になることなんてないし、問題なし。
足の長さが違う→骨盤の歪み→そこから不調に直結する訳ではない。
仮に脚長差や骨盤の歪みがあっても、ナゼ長さが違うのか?歪みが起こるのか?原因のほうが重要ですよね。
パッと見で、足首をちょこっと引っ張って「脚の長さの差」違いますね…
そんなん誰でも言えるわぁぁーーーー!と思われないよう、しっかり検査・施術することが大切ですね。
ボーダー柄から名字までカブってるミラクルww
今後もCBSセミナーで学んだ内容をしっかりとお客様にフィードバックできればと思います。