最近、あまりにもトリガーポイント整体って何!?と言われるので…   施術は得意、説明がヘタなタイプなんでしょうねww   久しぶりにマジメに書きます。   ここ2~3年でようやくトリガーポイントの概念が少しずつ医療現場でも認知されるようになり、ペインクリニックや整形外科でもトリガーポイント注射を行うようになりました。   まず、 トリガーポイントってなに?…   1、トリガーポイントって直訳すると「引き金となる場所」   痛い場所ではなく、離れた場所に原因が存在して「そこが引き金となって痛みを出す」という意味です。   例えると…痛い部分は腰なんだけど、腰痛の原因はお腹の筋肉とか、肩の筋肉など、クライアントにより様々。   だから腰を直接揉みほぐしても、効果が薄く、2~3日ですぐに痛みがブリ返すなんて耳タコで良く聞いてます。   肩でいえば、指で押して1点だけ頭にまで響くポイントとか、ありませんか?   そこを押すと頭痛のような感じになるとか、効くーーーソコソコ!みたいな場所がトリガーポイントです。     2、じゃあ何故にトリガーポイントが出来るのか?   普段の生活の中での「繰り返し動作=PC作業」や「同じ姿勢の持続=車の運転など」はどちらも筋肉が縮まった状態が続きます。   この繰り返しにより、筋肉の血液循環が悪くなり、老廃物が筋肉に溜まりトリガーポイントが形成されやすくなります。   ※100円の灯油ポンプみたいに筋肉は伸びたり縮んだりすることで老廃物を流します。   血液循環って、汚れたリンパ液を含む、老廃物を各臓器に送り「浄化・デトックス・血液の再利用」の重要な工程なんですね。   この循環が上手くいかなくなると、筋肉が栄養不足という負のスパイラルができてトリガーポイントが消えにくくなる   初期のトリガーポイントなんて、マッサージやストレッチで改善出来るレベルなんですけどね。   初期を通り越して2段階目に進むと、2次的なトリガーポイントが発生して、安静時の痛みは出ませんが、その場所を押したり、身体を動かすと痛みが出ます。   3段階目に入ると安静時でも痛みや違和感が出る様になり、慢性痛へ変化する。   何となくトリガーポイントについてご理解いただけると嬉しいです。   血液もしかり、食べ物でも「消化→吸収→排泄」という循環があるからこそ生きていける。   その循環を司るのが内臓であり、施術で内臓にもこだわる理由はここにある。