9月のterakoyaセミナー@腸内環境と不調
久しぶりに書きます。
つい先日も無事に終わった9月のterakoyaセミナー
ここ3ヶ月は内臓やホルモンの働きから関連性なんかを、少し掘り下げて伝えてました。
何事も「基礎」が大切ですし眠くなるけど、いずれ必ず役に立つ
資料を作りながら、僕自身も忘れていた部分を再発見できたり、まさに成長期です。
わんぱくです。
思春期です。
言い過ぎました。
今が思春期なら…
とっちゃん坊やです。
でもね、生徒さんがお腹いっぱいになるセミナーにしてますので、まぁ良しとて。
整体が溢れかえる現代で、猫も杓子も少し習えば、整体師やセラピストでございます!
と名乗れる今って、ある意味、乱れた腸内環境と似ています。
腰痛でも首肩コリや背中のハリ、違和感etc…
どこ行っても効果が感じれない、すぐに痛みがぶり返す、病院で検査してるけど、何もでない!でも調子が悪い…
なんて方は間違いなく、腸内環境も怪しいですね。
少なくみても6割は上記の症状に、腸内環境も関係しています。
それは何故、腸内環境と筋肉(症状)が関係するのか?
カラダに悪いモノをたくさん取る
↓
腸で栄養を吸収する
↓
その栄養を筋肉に送る
↓
毒素が筋肉に回る
↓
筋肉は疲れやすくなる、回復出来なくなる
↓
トラブル発生
「内臓と筋肉の関係性」 何となく、ご理解いただければ幸いです。
セラピストでは当たり前だのクラッカー的な知識ですが、お客様は専門家ではないので、わからない。
だからこそ、しっかりお伝えする必要があります。
wat51のお客様は僕が責任をもって対応しますが、かかりつけがあれば一度、聞いてみるの良いかと。
筋肉や骨ばっかり追いかけても、回復の兆しが見えない方は「実際数」多いですからね。
次回は最近、担当させていただいた症例を書こうと思います。