インフルエンザ@4種の神器!?基本は大事だね編
こんばんは。整体師に友達がいない寂しい木村です。
嫌われてるんでしょうか…
柔道整復師や鍼灸師、理学療法士の友達は増えていくのに…
何故でしょう…
僕…もしかして…匂うんでしょうか…
直接の慰めや励まし…傷つくのでご遠慮ください(笑)
どうやら今年もインフルエンザの流行がインフルエンザの流行が全国的に始まったようですね。
一般的にインフルエンザ予防として、「手洗い・うがい・マスクの着用」が三種の神器
三種の神器だけでも、悪くはないですが、強いて言えば「お水を飲む」を付け加えたいですね。
もちろん、この時期に冷たい水よりも白湯なんか最高です。
僕も白湯…けっこうお気に入りです。
夏場の暑い時期は、暑いし汗をかくので皆さん飲むんですよね。
この時期は確実に水分摂取が減り、「隠れ脱水」に近い方も多い。
※僕らは水分不足を脱水と呼びます。
ウチのばぁちゃんがそうでしたが、お年寄りの方なんか喉が乾いてないと飲まない。
それでは、確実に遅いんです。だから治りが遅いし皮膚も乾燥しがち
水分不足は、色々な弊害に関わり、特に身体のデトックス(解毒)に関わります。
デトックスは主に肝臓と腎臓が行い、その腎臓は体内の老廃物、血液をろ過したり…
むくみの原因にもなる体液量・イオンバランスを調節たり…
塩分と水分の排出量をコントロールして血圧を調整したり…
血液を濾過(デトックス)して老廃物や塩分を尿として排出させます。
汗でデトックスとか、言う方いるかも知れませんが「汗は体温調整」がメインですね。
人の身体は「消化ー吸収ー解毒ー循環ー排泄」このサイクルが働いてこそ!そうお客様に伝えてます。
悪い事でありませんが、多くの方は体に良いモノを摂取しようとします。
しかし、大切なのは循環できて、しっかり排泄もできること。
排泄には「お水=水分」が必然的に大切になり、インフルエンザや雑菌も循環と排泄がしっかり出来ていれば、間違いなく予防率はUPします。
人為的なテロは除きますよ(笑)
ぜひ、お水+三種の神器でインフルエンザ予防を♪
悪いモノは早めに排泄しましょう^^
ちなみに…寒い時期に腰痛が多いのは、腎臓疲労が関係するパターンが多いから。
腎臓×腰痛の話は次回、書きまーす。