つい先日のご相談。     「姿勢が悪くて困っています。普通に立つと傾いているようです。最近は体調不良が続き、腰が痛くなることもあり改善したいのでよろしくお願いします。」     このメッセージだけを読むと、体調不良が続き腰痛もあり姿勢が悪くなっているのかなと。     しかし、実際に伺うと数ケ月前から喘息も始まり、眠ねれない日々で睡眠薬も服用するも眠りが浅く、いつも疲労感が抜けないとのこと。     椅子に座っていると、腰痛と何とも言えない表現しがたい苦しい感覚にも見舞われ、首~肩は触られるだけで「くすぐったいような違和感」も発見。     足や背中を触られると、くすぐったい人は、原始反射のいたずらで意外と多いケース。     いつもは、やれ内臓~神経~ホルモンなんちゃらって説明することが多いワタクシ。     人間を360°見渡すと筋肉や骨だけで生きてません。                 例えば喘息・・・感情的なモノを咳により吐き出したいんじゃないか?     座っていると腰痛なる・・・居ても立っても居られないような状況に置かれているのでは?     感情が全てが当てはまる訳ではありませんし、ストレスになる理由を僕に話したからと言って、不調が改善するわけでもない。     カウンセリングでは、感情開放が難しいが色々な角度で柔軟に対応することは大切。     感情面においてトラウマの情動処理は、副反応(土足で踏み込んでくるな!的な)が出やすく、逆にクライアントが不調になる場合があります。     私も修行中ですが、社会脳の概念、ポリベェーガル理論を学ぶことでようやく愛着システムを理解し、ストレスホルモンが身体にどう影響するのかを学ぶことで、可能性は広がると感じています。                 何となく、いつも脳・脳・脳と言っている理由が少しご理解いただけたかと。     当然、食事面からの掘り下げだったり、姿勢の悪さも検査を行うことで初めて「どの部分」が弱いのか?緊張しすぎてるのか?     見つけながら改善の糸口を掴む必要はあるでしょうね。原因も糸口も一つとは限らない。     一回目としては、腰痛も体感できるほど痛みが減り、首~肩のくすぐったい違和感もゼロ。     まぁ、良かったのかなと思いますが本番はここから。     痛みの緩和やスッキリ感は、重要ではありません。     クライアントがいかに毎日、笑顔で過ごせるかが大切。