特別支援学校@はじめの一歩ってお話

はじめの一歩ってお話
 
 
以前から慢性的な不調を抱える方を専門としてやってまりましたが、偶然にも特別支援学校の関係者の方々とご縁がありました。
 
 
発達凸凹の子供たちの現状を知り、少しでも生きやすくなるために支援できないものか?
 
 
そうと考えはじめたのが1年ほど前、日々のルーティンに忙殺されながらも、念願かない特別支援学校に行ってまりました。
 
 
まずは、関係者の方々に御礼申し上げます。
 
 
今後のライフワークの一つとして、チームCBS、私個人として、出会った子供たちが卒業するまで一緒に笑顔になれるよう、出来るかぎり応援したいと思います。
 
 
初訪問でしたが、先生方と生徒さんも温かく迎えてくださり、あっという間の時間でした。
 
 
1時間くらいの滞在予定が、気がつけば2時間半、、、長居しすぎ(笑)
 
 
授業風景もみせてもらい、子供たちの表情や会話する姿も見れたり…
 
 
子供たちは、身体の緊張が抜けにくい(力んでしまう)子が多いんじゃ?と思っていたけど想定と一致。
 
 
まずは、筋肉の緊張をテストで確認しよ~うじゃないかと。
 
 

 
 
緊張が下がれば、ふわっ~と軽く動くようになります。
 
 
ずっと力んでたら誰だって疲れちゃいますよね?
 
 
でも、この子たちは上手く伝えることが出来ないのに頑張ってる。
 
 
自分の思い通りに身体を動かせなかったり、バランス感覚が悪かったり、力のコントロールが難しいなど、自分の意思と感覚に開きがある。
 
 
 
 

 
 
 
 
その開きを少しずつ埋めるために感覚統合のエクササイズしたり、ちょっとした施術で身体の緊張を下げれること確認できたことは、きっと今後にも役立つと思いました。
 
 
まずは、一歩踏み出せたことに感謝!