スキンシップ、とっていますか?

こんにちは新潟CBS整体です。
 
10月も残すところ半月になりました。
 
 
最近のニュースでは、インフルのワクチン接種を受けるはずが誤ってコロナワクチンを打たれてしまったという話も…
 
コロナとの付き合いが長くなってきましたが、うがい手洗いやマスク着用、ソーシャルディスタンスが定着してきました。
 
どこかに出かけた帰りには必ずうがいと手洗い…
 
コンビニの寄ろうとしてもマスクを忘れたときは焦るくらい。
 
仕事の会議、学校の授業はZOOM(ズーム)が増えました。
 
もちろん私も使います。
 
上半身はワイシャツ姿で身だしなみを整え、下半身はジャージでパソコン前に座る。
 
もしくは・・・ジャージすら履いていない方が居てもおかしくないw
 
外に出なくても画面上で解決してしまう便利な面もありますが、人と直接触れ合う機会が減りました。
 
好きな人の表情を見て声を聴いたり、ふれあったり、匂いを感じたり。
 
オンラインだと、画面から表情や声は聴けるものの、肩をもんであげたり、背中をさすってあげるスキンシップができません。
 
そして愛おしい人の臭いも伝わらない(笑)
 
言葉でコミュニケーションはとれますが、実はこの肩や背中をさすってあげることがとても大切です。
 
身体に触れると安心感やストレス抵抗性も高める「オキシトシン」という愛情のホルモンが分泌されます。
 
 

 
 
ぐったり疲れて帰ったとき、パートナーやお子さんが「おかえり~」と言って、スキンシップのハグしてくれたら嬉しくないですか?
 
相手にありがとうを伝えるとき、自分が「ありがとう」と言われたとき、ハグして伝えられたらお互い笑顔。
 
私たちはスキンシップすると、お互いが笑顔になり、そこから安心感が生まれます。
 
特に幼少期の安心感は、愛着形成と将来のストレス耐性にも関係するため非常に重要です。
 
繊細で感受性が強い人ほど、五感のアンテナが敏感ゆえ、ストレスを感じやすく不調になりやすい。
 
そういった意味でもスキンシップは大切です。
 
 

 
こんな時代だからこそ、パートナーやお子さま、家族でのスキンシップを増やして笑顔を増やしてほしいと思います。
 
 
 
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10月後半も心身のレクリエーション係として頑張ります!!