答えはひとつと限らない
こんにちは新潟CBS整体です😊
今日はこの本から「脳・身体・障害」をひとつの考え方を学びました。
身体の中で起こっていること、いろいろな視点で考えることで可能性が広がる✨
なにごとも諦めない、そして決めつけない。
「できないことをさせようとしない」
たとえば、字を書くのが苦手な子がいて、何度もチャレンジするがミミズのような字、、、
親子や先生の目線だと「社会に出たときに心配」という気持ちが少なからず働くと思います。
まわりの子を基準にしていませんか?
本人の意思ではない字の練習。
字は「それなり」に書けるようになるかもしれません。
でも嫌な想い、たくさん失敗した経験が記憶に残ってしまいます。
トラウマって意外と残りやすく、いま抱えている悩みが、実は幼少期のトラウマが関係していたり、、
子どもは今どんな気持ちでいるのかな、相手の立場になってみると、見える景色が変わるかもしれませんね😊
脳も、
身体も、
感覚も、
感情も、
やっぱり、すべては繋がっていることを改めて感じました😊