学びと本質@過敏

こんにちは新潟CBS整体wat51です。
 
先日は9月セミナーの開催日でした。
 
 

 
 
今回は、子ども時代をふり返りながら、ニックネームを胸に貼りつけてもらいスタート
 
 
・キリン
・けいらん
・まゆごん
・アベック
・ジョニ
・キム兄
 
 
個性が光るネーミング、、、なぜその呼び名が始まったのか?
 
 
そこに話題が集中・・・。笑
 
 
もちろん学ぶことに集中する勉強会も大切です。
 
 

 
 
人間って面白みを感じたり、楽しいと記憶に残りやすい。
 
 
でも楽しいだけでは、身にならない。
 
 
新潟CBSセミナーは、楽しくもあり、本質的に心と身体のつながりを実践しながら、学ぶ場所でもあります。
 
 
一人ひとり、抱える悩みが異なれば、表面的に学んで資格やディプロマをいくら集めても、問題解決につながらない事が多いと感じています。
 
 
やっぱり本質的な部分まで知ることで、相手のことが理解できて私たちも視野が広がります。
 
 
そこに様々な知識や見識が加わることで自分自身の視座が上がる。
 
 
私たちは急激に成長もしないし、変われません。
 
 
色々なモノをゆっくりと吸収して階段を上がり、成長していくこと大切にしたい。
 
 

 
 
伝統工芸に例えても、短期間で職人と呼ばれる域には行けません。
 
 
すぐに覚えて誰にでも実践できるhow to(やり方)が好まれる時代でもあります。
 
 
「一瞬で〇〇系」などYouTubeやSNS動画でも人気ですね。
 
 
スマホのような便利なモノが増え、how toの情報がたくさん発信されていますが、一長一短です。
 
 
時短など便利で優秀な部分もありますが、考える視点が浅くなり本質的に物事を捉えにくくなることも。
 
 
時間の縛り、即効性を求める方には便利なhow toが多いのも事実。
 
 
子育て中のお母さんも利用している方も多いのではないしょうか。
 
 
家事をしながら立ったまま、秒でご飯を済ませる…なんてケースも。
 
 
動き回る小さなお子さんにYouTubeや動画を見せておとなしく待ってもらう。
 
 
子ども 発達
 
 
どこにでもあるお話です。
 
 
子どもは、風邪をひきやすく大人に比べたら免疫、体力的にも弱いですよね。
 
 
身体だけでなく、脳も同じで未成熟です。
 
 
子どもは、五感というアンテナをフルに使いながら、たくさん情報を集めて成長していきます。
 
 
目で見て、音を聞いて、触ったり、匂いをかいだり、食べて味わったり。
 
 
YouTubeや動画は触れないし、匂いや味もありません。
 
 
残るは、光と音の刺激です。
 
 
私自身が光に敏感がゆえですが、雨が降った夜の運転は、対向車のヘッドライトを眩しく感じて少し苦手。
 
 

 
 
※医療機関で目の検査をしても何ら問題なし。
 
 
そして光のストレスを感じやすい体質。
 
 
体質は変えられませんが、いろいろ過敏を緩和していくことは可能。
 
 
私の経験では、生きにくさを感じる方は、五感のアンテナがほかの人より、少し敏感なことが多いと感じます。
 
 
誰でも、ストレスが少ない方が生きやすいですよね。
 
 
だからこそ色々な視点で考える。
 
 

 
 
心と身体のつながりを本質的に理解することは、繊細な方々が安心して社会性を育める環境つくりにも通じると考えています。
 
 
これからも心と身体のつながり、本質的なことを大切にしながら、想いを伝えていければと思います。