身体の違和感@くすぐったい、マッサージ苦手は・・・

こんにちは新潟CBS整体wat51です。

 

 

今回は、身体の違和感について。

 

 

マッサージがくすぐったいから苦手、人に触られると気持ち悪いなど・・・

 

 

こう言った場合、大人になっても生きにくさを感じている人に多いのかな?と感じています。

 

 

HSP 繊細

 

 

他人に触られて、くすぐったい・気持ち悪い場合・・・

 

 

厳密にいえば「くすぐったい」という感覚は、痛いの次というポジション。

 

 

 

① 痛い(問題あり)

② くすぐったい(少し問題あり)

③ 心地よいor触られている

④ 何も感じない(問題山積み)

 

 

 

日常生活で、ものすごく困るわけではないと思いますが、不便な時があるのも事実。

 

 

実は感受性の強い人は、感覚のセンサー(脳ー神経)の誤作動が起こりやすい傾向です。

 

良くも悪くも外部刺激に反応しやすい。

 

 

オーバーリアクション(出川てっちゃん)みたいに思われるかも知れませんが、こう言ったケースは本人が一番つらい。

 

 

何とも言えない感覚的な悩みですから、なぜそれが起こっているのか?理解してくれる人は少ないかもしれませんね。

 

 

背中のムズムズ感、くすぐったい感覚のリセット(消失)はリンパを流す、マッサージ、アロマケアなど一般的な方法では、消失しません。

 

 

 

 

 

なぜ消えないのか・・・

それは局所(くすぐったい部分)に問題がないからです。

 

 

間違えても叩いたり、つねったりして痛めつけないでください(笑)

 

 

発達支援の分野でも感覚を統合するという考え方があります。

 

 

 

 

例えばドーナツ(FOFO donut OWL the Bakery

 

 

オールザベーカリー

 

 

私たちは、常に五感からたくさんの情報を得て生きています。

 

 

目から入る色彩、耳から入る作る音、触った感触、味や匂い、みんなバラバラに情報が入ってきます。

 

 

一瞬で五感の情報が脳に伝わり、整理するから美味しいと感じる。

 

 

感覚統合って簡単に言えば、五感から入る様々な情報を整理する脳の働きです。

 

 

私たちの脳って、もの凄い仕事するスーパーコンピューターなんですよ。

 

 

Windowsみたいなものです(笑)

 

 

でもPCですらデータを整理せず、ゴチャゴチャにしているとフリーズします。

 

 

人間だって同じでスムーズに身体を動かすことができない、とか感覚がズレることもあるんです。

 

 

鈍感、敏感になったり。(個人差あり)

 

 

必ずしも全員が同じ刺激の感覚情報を、受け取るわけではありません。

 

 

 

HSP 繊細

 

 

感受性が強かったり、凸凹があると、わずかな刺激でも日常生活に、支障がでるほどの苦痛を感じる方もいる。

 

 

これは痛みだけではなく、身体の違和感を感じやすい、触られるとくすぐったいなど様々です。

 

 

感覚の統合やリセットが気になる方、生きずらさを感じているetc

 

 

お気軽にご相談ください。