噛みしめ癖のセルフマッサージ

こんにちはスタッフ岩本です。
 
 
この頃・・・日に日に顔が丸くなってきました。寒さのせいでしょうか。笑
 
 
最近はご相談者さまから「噛みしめ癖」について話題になることが増えたようです。
 
 
寒くなると無意識的に身体の力が入りやすく、気がついたら噛みしめていた!そんな方も多いのではないでしょうか。
 
 
実は、頭痛や肩こりとも深く関係している噛みしめ癖。
 
 
カチコチに緊張した咀嚼筋をゆるめるセルフケアのご紹介です♪
 
 
 
その1.咬筋を優しくぐりぐりする。
 
 

 
 
この部分をほぐすことで、側頭筋(意外と頭痛に関係する筋肉)も一緒にゆるみます。
 
 
 
つづけて、舌骨筋群も優しいタッチでマッサージ。
 
 

 
 
※この時に嗚咽がでるほど、強く押さないでください(笑)
 
 
この舌骨筋群がゆるむと唾液が出やすくなります。(胃の殺菌力UPして胃もたれ減少)
 
 
この筋肉よく見ると…肩甲骨とつながっているので、肩コリが気になる方にもおすすめです。
 
 
なんとなく筋肉をイメージするのがミソですが、位置はおおよそで大丈夫です^^
 
 
隙間時間にできるので、
 
 
歯ぎしりや噛みしめが気になる・・・
 
 
寒くなってから、なんだか頭痛の回数が増えた気が・・・
 
 
力が入って肩がこる・・・
 
 
クッキー、ハンバーガーを食べて口腔内の水分が持っていかれる・・・
 
 
なんて時にぜひお試しください♪
 
 
 
私の個人的な考えですが、マッサージをするときの自分自身を労うことも大切にしています。
 
 
優しく頬に触れながら「今日は○○をがんばったね、○○いいね~」なんて言葉を自分にかけたり…
 
 

 
 
言葉の代わりに”美味しいモノ”を食べるときもありますが…
 
 
ご褒美ということで…(笑)