友人の誕生祝い
先日、友人の誕生祝いを北区にある季節料理のお店に初参戦。
基本は、お任せの季節のコース料理のみ。
〇月はカニ、〇月は貝、〇月は山菜と、月ごとのテーマを堪能する。
こだわりの食で、大人のテーマパークのようです(笑)
さらに食材に合う飲み物も研究されており、その拘り方がえげつないくらい。
日本酒と料理のペアリングも抜群。
お茶の拘りにも驚いた。
たかが…お茶とあなどってました。
いつも自分で煎れているほうじ茶と全くの別物。。。
なぜだろう、、、甘くて苦みが全くない…
茶葉の違いか?なぜこんな美味しいのか、なぜ甘みが出て苦味が出ないのか?質問。
煎れる温度、蒸らす時間で味が変化することを教えていただきました。
宴で飲んだお茶の温度は60度。
後日、ほうじ茶を60度のお湯で真剣にそそいでみる。
待つこと約3分
100度に沸騰したお湯とまったく別物で甘みが際立つ。
お湯の温度を変えただけで、市販のほうじ茶が変わりました。
高級茶葉でいれたような奥深い味わいに。ぜひお試しくださいませ。
ほんの少し、ちょっとしたことで変わる。
ぼ~と生きてましたねW
料理、お茶の入れ方しかり、私たちにも通じる部分があると思いました。
飲み過ぎたことは言うまでもありません。。。
北区新崎の「季節料理 みかみ」さんお勧めです。