コーヒーの美味しい煎れ方
こんにちはイワモトです。
先日、口の中に異変を感じて、鏡で歯茎を見てみたら腫瘍?っぽいモノができてました。
ボールのような形。。。
出勤後にこの話をしたら、すぐに歯医者へ行きなさいとの嬉しい一言。
きむら先生、、、メルシーと心の中で叫び、さっそく行ってきました。
そしたら・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
歯の神経、死んでたー!!!
なぜだー!
神経を残すという選択肢もないまま、お亡くなりに、、、
明日はお通夜です。
悲しい気持ち。
職場に戻る前に頼まれたおつかい。
先生お気に入りのコーヒー豆の専門店へ
今回は3種類・・・うん、買い過ぎですね。笑
歯の神経を1本失い落ち込んでいましたが、良いこともありました。
優しい店主さん(マスター?)が美味しいコーヒーの入れ方、教えてもらいました。
ということで、
「明日からコーヒーがもっと美味しくなる」
そんなコツをシェアしたいと思います。
ポイントは4つ
★お湯の温度は80~85度
★お湯を注ぐときは真ん中からチョロチョロ
★土手を作りながらお湯を注ぐ
★最後に残った泡は、いさぎよく捨ててもOK
では実践編へ
1.お湯の温度は80~85度
お湯を注ぎ終わるころには温度が下がるので、器をお湯であたためるのがおすすめだそうです。
2.お湯を少し注いで10~15秒ほど蒸らしたあと、お湯を真ん中めがけて注ぎます。
真ん中だけ泡の色が変わります。
3.真ん中の泡がしぼんだら注ぐをくり返し。泡を少しずつ広げてゆきます。
ここで泡を広げ過ぎないのがポイント!泡の周りに土手を作って、いれたお湯を逃がさない。
土手が崩壊すると、その隙間からお湯が入ってしまい、豆にしみないで”もったいない”事になるのだそう。
4.最後は一滴残らず。ではなく少し残したまま捨てて大丈夫。
最後の泡は野菜で言うアクの部分だそうで、入っても飲めるけど取り除くと、雑味がなくなるそうです。
コーヒー好きな方、ぜひお試しください。
土手づくり、難しい。笑