お知らせ
内臓が語る体の物語|terakoyaセミナー2021ふり返り
2021.12.29

内臓という静かな存在に触れる学び
こんにちは、wat51 木村です。
2021年は、1年を通して「内臓の機能解剖と生理学」がテーマでした。
骨や筋肉のように目に見える構造だけではなく、臓器という体の内側に対する理解と「筋×骨格×内臓」つながりを深めた年です。
感じるためには、想像力がいる
内臓は、直接触れられないぶん、想像するイメージ力と生理学、相手の変化を感じ取るセンサーが求められます。
押す・緩めるではなく、触れて受けとることを意識するきっかけにもなりました。
「見えないもの」に気づけるセラピストへ
この1年を通して伝えたかったのは、変化って目に見えるものだけじゃないということ。
参加者の表情の変化、声のトーン、呼吸の深さ。そういった非言語のサインに気づく力こそが、本質的なケアにつながると実感できた1年になりました。
2022年に向けて・・・
もっともっと、生徒さん達と向き合います。
そして生徒さん1人ひとりが、どこへ行って恥ずかしくない知識と技術を楽しんで学べるterakoyaセミナーを作っていきたいと思います。
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