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ギックリ腰の正体、実は脳疲労?

2025.05.20

体のこと
ギックリ腰の正体、実は脳疲労?

突然の痛みの裏にあるもの

こんにちは、wat51 木村です。

ここ数年、「ギックリ腰になる人の質が変わってきた」と感じています。

以前なら、「重たいものを持ったとき」「スポーツ中に」など、明確な原因が多かった。

でも今は、「何もしてないのに、朝起きたら突然動けない」そんなご相談も増えています。

この変化、実は身体より“脳の疲れ”も関係していることが多いんです。

ギックリ腰の裏にある“神経の誤作動”

慢性的なストレス、情報過多、画面の見すぎ、寝ても疲れが取れない…
現代人は思っている以上に、自律神経のON/OFFがうまく切り替えられなくなっています。

常に交感神経優位(緊張状態)になると、筋肉はリラックスできず、ある日ふとした瞬間に「バキッ」と崩れる。

ギックリ腰は“筋肉だけのトラブル”ではなく、心身全体のバランスが崩れた結果。

いわゆる慢性疲労の状態です。

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2025年のキーワードは「神経ケア」

これからは、「筋肉をゆるめる」「骨格を整える」だけでは足りません。

神経の働きにも着目してケアをしていくことが、腰痛をくり返さないためのカギになります。

「以前よりギックリ腰になりそうなこと増えた」

「年々回復が遅くなってる気がする」

そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

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今の体で何が起こっているのか?一緒に見ていきましょう。

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