お知らせ
インフルエンザ対策
2019.01.15
風邪対策は、マスク・手洗い・うがいで充分です。
たくさん対策すれば良いってもんでもない(笑)
冬にインフルエンザや風邪が多いのは、乾燥が原因。
しかし、ウイルスが乾燥を好んでいるわけではなく、
「粘膜」が乾燥するため免疫力が低下してウイルスが侵入しやすくなる。
乾燥と粘膜
季節問わず粘膜がしっかりと濡れているのが理想です。
乾燥しているからといって、必ず粘膜が乾くということにはならない。
乾燥で異物やウイルスの侵入すると炎症反応が起こる。
そこで鼻水、タン、発熱、化膿、口内炎etc…
発熱で座薬
38℃程度ので下熱をくり返すと
確実にに身体の抵抗力は弱くなっていきます。
発熱は、身体の正常な反応です。
水分をしっかりと補給して熱を出し切ることが大切。
オメガ6
現代人はオメガ6(サラダ油)を多く取り過ぎています
だから体内で炎症が起こりやすい。
もしくは常に身体のどこかに炎症が起きている。
「解毒~循環~排出」の土台が低下してるにも関わらず、
いきなり身体に良いモノを摂取しようとしても、効果は薄い。
このブログを読んでくだってる方には、本質的なことをお伝します。
先ずはお水を飲んでいただきたい。
広い意味で解毒(デトックス)の始まりは、「水」です。
風邪という足元の一点を見つめるのではなく、
空から明かりを照らし、身体をまるごとみるから、隅々まで見える。
そして、その先に笑顔という健康がある…そんな風に考えてます。