お知らせ
不調とトラウマ
2019.05.30
先日、腰痛の施術が2回目を終えたケース
腰痛歴が長いのにスパッと改善しましたっ!
と言いたいところですが…
不調期間が長いと脳に「痛い」という情報にプラスされ
「喜怒哀楽の感情」も刷り込まれることもあります。
トラウマ

シンプルに考えても、何かに怒ったり・悲しんだり
私たちは何か不安で悩むとき、起きていない事まで心配します。
いわゆるパニック状態
これはトラウマも同じ原理です。
ストレスで苦しくなった後に腰痛など異変が起こることが多いと思います。
そんな事が続けば「脳~神経系の誤作動」が起こり体の交通渋滞がおこる。
体のスイッチ
私たちは、その交通渋滞をスムーズにすること。
だからいつも腰痛を再現する動きを教えてもらいます。
痛い動作してくださいと。
※いじわるではありません。(笑)
終わったら痛い動きをお互いに確認。
至ってシンプルでわかりやすくないですか?
①スッキリするけど2~3日でくり返す
②よくわからんが楽になり過ごしやすい
どちらがよろしいですか?^^