お知らせ
歯ぎしり・くいしばりの本当の原因は?
2025.02.15
目に見えないストレスと体の無意識に目を向ける
こんにちは、wat51の木村です。
寝ている間に歯ぎしりをしていたり、
朝起きると顎がだるい・頭が重い
そんな経験はありませんか?
くいしばりや歯ぎしりは、ほとんどが無意識のうちに起こっています。
それだけに「原因がわからない」「止められない」と悩む方が多いのも事実です。
よくある原因は、どれも目に見えないもの

食いしばりの原因は1つではありませんが、多くの方に共通しているのが、神経系やストレスとの関係です。
代表的な要因にはこんなものがあります:
・精神的ストレスや不安
・睡眠の質の低下(浅い眠り)
・アルコールやカフェインの過剰摂取
・環境の変化(引越し・転職・新生活)
・嚙み合わせの違和感や歯列の不安定さ
一見すると「バラバラの原因」に見えますが、どれも自律神経が過敏になっているときに起こりやすいという共通点があります。
よくある対策を、少しだけ深掘りしてみる
◉ ストレッチやマッサージ
一時的に筋肉はゆるみますが、その夜また歯ぎしりが起きるという方も多いです。
◉ マウスピース
歯の保護にはなっても、くいしばり自体が止まるわけではありません。
「マウスピースを噛み砕いてしまう」という声も実際にあります。
◉ ストレスコントロール
たしかに効果的ですが、ストレスをなくすことは非現実的…。
どう感じて、どう受け止めるかの方がカギになります。
無意識の緊張に気づけるかが分かれ道
歯ぎしりは、ある意味で「体の声のひとつ」です。
本人の意思とは関係なく、神経系が何かに反応してしまっている状態かもしれません。
たとえるならスマホの通知音がOFFにできず、夜中も鳴り続けているようなもの。
これを「やめよう!」と力づくで止めようとしても、うまくいきません。
まず必要なのは、自分が何に緊張しているのかを知ること。
紙に書き出してみる、という遠回りのような近道

・最近、人間関係でモヤモヤしていることは?
・頭では平気なつもりでも、体が反応していることは?
・本当は我慢していることがあるのかも?
こうしたことを、紙に書き出して「見える化」するだけでも、脳の緊張が少しずつほぐれてくることがあります。
自律神経は、「危険だ!」と思えばすぐに体を守ろうと緊張させる一方で、「もう安心していいよ」と伝われば、ちゃんと緩んでくれます。
まず緊張をほどくことから

wat51では、歯ぎしりやくいしばりの症状に対して、歯だけでなく神経・筋肉・体のつながり全体から緊張をリセットするアプローチを行います。
- 無意識の緊張をゆるめる
- 神経系のスイッチをやさしく切り替える
- 呼吸や頸部・顔まわりの筋バランスも整える
「そんな視点があるんだ」と思っていただけるようなケアを、日々ご提案しています。
まとめ:目に見えないストレスに、そっと気づく
くいしばりや歯ぎしりは、がんばってきた証でもあり、体のサインでもあります。
①寝起きの頭痛
②マウスピースを壊す
③寝ても疲れが抜けない
そんな方は、無意識の緊張に目を向けてみてくださいね。
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