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コロナ後遺症に向き合った話①

2023.05.13

体のこと

常識が通用しなかった

こんにちは、wat51木村です。

今回は「コロナ後遺症」に向き合ったサポート経験について、書いていきたいと思います。

実際に関わったご相談者さまのケースを通して、どんなプロセスで改善の糸口を見出したのかを少しお伝えできればと思います。

元通りに…

コロナ感染後、熱も下がりPCR検査でも陰性に。
これでようやく元通りの生活に戻れる……と思いきや、

・倦怠感

・検査は陰性、でも体が重い
・頭痛や微熱
・息苦しさや胸の圧迫感
・集中できない
・謎のめまいやふらつき
・耳鳴り、音過敏

といった症状に悩まされる人が後を絶ちません。

コロナ後遺症(ロングコビッド)

ご相談者さまも、感染から1年以上が経過しても不調が続き、「仕事に行けない」「簡単な家事もこなせない」「日中ずっと寝ている」そんな生活を送っていました。

医療機関では「様子を見ましょう」と言われ続け、精密検査をしても異常なし。
それでも明らかに体はおかしい。

そんな中で様々な方法を試して効果がなく、当院にご相談がありました。

私自身も、このケースに向き合う中で「これまでのやり方では通用しない」と、深く感じさせられました。

コロナ後遺症サポートの現場から②へ続く

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