お知らせ

眠れていないだけで、世界がつらく見えるとき

2023.12.16

体のこと
幸せホルモン

睡眠と脳疲労

こんにちは、wat51の木村です。

・夜中に何度も目が覚める

・寝ても疲れが取れない

・朝がずっとしんどい

それってもしかしたら、脳が休めていないサインかもしれません。

感受性が強い人ほど、寝つきに影響しやすい

繊細さんの方は、日中の情報処理が多すぎる傾向にあります。

光、音、におい、人の空気感…

無意識にたくさんのことを感じ取っているため、脳がオフになりにくい=眠りが浅い状態に陥りがちです。

脳の「ゴミ処理機能」も追いつかない

わたしたちの脳は、寝ている間に「グリンパティックシステム」という老廃物をお掃除する機能が働いています。

でも睡眠が浅いと、このお掃除機能がうまく働かず、脳が疲れたまま翌日を迎えてしまうことに。

頭が回らない、感情の起伏が激しいときは…

脳のゴミが溜まってきているサインかもしれません。
こうなると、ちょっとした刺激に過敏になったり、
「なにもかもがしんどい」に変わっていきます。

白湯は“静かな準備”のスイッチ

寝る30分前に、白湯をゆっくり飲んでみてください。
副交感神経が優位になり、体と心が自然と落ち着いていきます。

できればスマホも遠ざけて、呼吸を深くする習慣を。

無理しなくていい。

相談できる場所があると安心です。

「眠れない夜」が続くと、日常がだんだん息苦しくなっていきます。
そんなときは、自分の中に抱え込まず、
安心して話せる場所をひとつ持ってください。

私たちも、そんな場所のひとつになれたら嬉しいです。

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