お知らせ
未病の整え方は、漬け物かもしれない…
2025.06.10

食と神経のやさしいつながり
こんにちは、wat51の木村です。
2025年は、未病ケアや「ウェルビーイング」という言葉も注目されはじめました。
少しオーバーかもしれませんが、「なんとなく不調」をどう捉えるか、これからの時代のテーマにもなる気がします。
キーワードは…「食べもの」
スーパーフードもいいんですが私は、日常食の質だと思っています。
食べものは、体だけじゃなく神経にも届いてる
漬け物、出汁、味噌、納豆、発酵食品…
それらが持つ微生物の力は、腸だけでなく、脳や神経にも作用すると分かってきています。
実際に、腸内環境を整えると…
・イライラが減る
・よく眠れる
・神経過敏がやわらぐ
・「なんか調子いい」が増えてくる
これこそ、2025年の「ケアの本質」かもしれません(笑)
便利さだけじゃ、整わない
もちろん、外食、スーパーのお惣菜やコンビニ飯に頼る日もあります。
私自身は、そればかりになると「微細な不調」が増えてくる感覚があります。
目覚めの悪さ、日中の倦怠感、お腹の具合が悪くなったり…
そんな時こそ、煮干しと昆布から出汁をとった味噌汁をゆっくり飲む日が必要です。
違いの分かる男…(笑)
神経にやさしい食事が、未来をつくる
・消化できる
・気分が安定する
・胃腸がホッとする
そんな食事を選べることが、2025年の大きな一歩で、スーパーフードじゃなくていいんです。
あなたにとっての「ごきげんごはん」を、まずは1日1食から始めてみてくださいね。
食べたもので身体はできている

食べたもので身体ができるなら、やさしく整えるごはんで、未来の自分を守ってあげてくださいね。
ちなみにワタクシ、味噌と梅干は、こだわっています(笑)
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