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春の体調不良や五月病の盲点|体のお掃除の本質

2026.05.29

栄養のこと
春の体調不良や五月病の盲点|体のお掃除の本質

こんにちは木村です。

まだ朝は肌寒い日が続きますね。

最近も、体調を崩している方が本当に多いなと感じます。

この理由の一つに、「季節の長さが変化している問題」があります。

最近は暑い時期が異常に長くなってしまったりしますよね。

本来、私たちの身体(自律神経)は季節が変わる前に次の季節への準備をしています。

特に「冬から春」への切り替えは、身体にとって大仕事。

しかし、近年の異常気象のせいでこの準備を十分にできないまま季節が切り替わると、目に見えない大きな負担になります。

だからこの時期にガタがきて、「五月病」って言われたりするんですよね。

あまり書くと難しくなるので、理由はここまでにしておきます(笑)

春は、みんなで元気に気持ちよく過ごしたいもの。

そこで今日は、箸休めに「春の山菜」のちょっと面白いお話と、それがどう私たちの体に関係しているのかをお話しします。

山菜の苦味は、体のお掃除スイッチ

白いTシャツの上に明るいピンクのエプロンを着用した男性の胴体部分のクローズアップ。男性は筋肉質の腕をエプロンの端から見せており、両手に鮮やかな青色のゴム手袋を着用している。彼は、鮮やかな緑色のブラシヘッドと黄緑色のハンドル(柄部分)を持つ新しいほうきを垂直にしっかりと持っている。背景は明るく清潔感のあるキッチンのような場所で、窓から光が差し込んでいる。エプロンのストラップの金具が左胸に見える。

冬の間、特に北日本や東日本では新鮮な食材が手に入りにくくなります。どうしても保存食や加工食品を食べる機会が増えるため、冬の体にはゴミ(毒素)が溜まりやすいと言われています。

その溜まったゴミを、すっきりと排出(デトックス)してくれるのが、実は「春の山菜(新芽)」です。

春の七草粥もそうですが、フキノトウ、ヨモギ、こごみ、タラの芽、ワラビ……

あの独特の「苦味」こそが、冬眠モードだった内臓を起こし、体のお掃除スイッチを入れてくれる成分なんです。

昔の人は、これを知識ではなく感覚的にやっていたから本当にすごいですよね。

ちなみに、健康長寿で有名な沖縄県のやんばる地方(北部)も、新鮮な野菜や山菜を1年中食べる習慣があるそうです。

常に体の中をお掃除できているから、あんなに元気なのかもしれません。

我が家の裏庭にも 春が来た

上から見下ろした、透明なポリエチレン製の買い物袋(ビニール袋)の開口部の中。袋の中には、新鮮で鮮やかな緑色のコシアブラの若芽の束がぎっしり詰まっている。若芽は繊細で複雑な切れ込みのある葉が特徴で、袋の底から上に向かって広がっている。多くの茎(一部は濃い赤紫色)が束ねられている。袋の透明なプラスチックの表面には、細かい水滴や結露が見られ、新鮮さを物語っている。自然な光の下で撮影されている。

実は、我が家の裏庭にも「こしあぶら」の木が2本あります。

春になると、隣の方が「芽が出てるよ!」と毎年教えてくれるんです。それも、早朝に(笑)

近所を散歩するとフキノトウもたくさん顔を出しているので、ふき味噌や天ぷらにしていただき、私も一足先に「春のデトックス」を堪能しました。

皆様も春の山菜を見かけたら、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。

ここまでなら普通の健康コラムですが、実はここからが本番。

なぜ今、体のお掃除が必要なのか?

分子栄養学や自律神経の視点で見ると、春は肝臓(解毒の臓器)が1年で最も稼働する季節です。

冬の間に溜め込んだ加工食品の毒素や、体内で発生した有害なアンモニアを、肝臓が必死に大掃除します。

しかし、前述したように「季節の急な変化」で自律神経がうまく働かず内臓疲労があると、解毒が追いつかない。

処理しきれない毒素が体内に巡るとどうなるか?

やる気が出ないし、寝ても疲れが取れない(五月病)

ちょっとしたことでイライラ、ソワソワする

姿勢が崩れたり肩こりがひどくなる

目には見えませんが本質的な「原因」の視点になるかと思います。

山菜を食べて内側からお掃除するのも素晴らしい知恵ですし、もし「すでに体が重くてしんどい」「自力でのデトックスが追いつかない」という場合は、ぜひご相談ください。

夕日を背景に手でハートマークを作る幸せな3人家族の後ろ姿

自律神経を整え、内臓の疲労を回復させるプロの手技で、あなたの体の中のゴミをすっきり外に追い出します。

軽やかな体と心で、最高の春を。

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