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マタニティ施術と小さな命の話

2022.11.09

マタニティ 栄養のこと
マタニティ施術と小さな命の話

妊娠中でも、心地よく過ごすために

こんにちは、wat51の木村です。

先日、ひさしぶりにこんなお問い合わせをいただきました。

「妊娠中でも施術って受けられますか?」

多くの整体や整骨院では、妊娠中の施術は「万が一」に備えてお断りするケースが多いので、不安になって、わざわざ確認してくださったんだと思います…。

ホームページを急いで確認したら…

「まさか、抜けていよな…?」と、慌てて自院のWEBサイトをチェック。
あ…まぁ…うん。わかりにくい(笑)

実は当院、ずっと前から安定期〜臨月まで、マタニティの方への施術を行ってきました。

お腹が大きくなっても、出産ギリギリまでメンテナンスに来てくださる方もいます。

そして産後のケアや骨盤調整も、もちろんおまかせください。

小さな命を守るために、できること

妊娠中の施術で一番大切にしているのは、とにかく「安全が第一」ほんのわずかな刺激で、体に無理なく効果を出せるよう、実な細かく工夫しています。

でも、あまりにもソフトすぎて…

「これ、本当に効いてるのかな…?」

と思われるくらいの優しい刺激で結果を出してしまうので、ちょっと理解されづらいのが悩みです(笑)

栄養とメンタルも、実はつながっている

そして、マタニティさんに限らず、HSPや繊細な方へのケアにも欠かせないのが栄養の視点です。

・筋肉や骨を作る

・神経をつなぐ

・心の安定を支える

こうした体の基盤はすべて、食べたものから作られています。

トップアスリートたちが、コンディション管理のために栄養サポートを受けていることご存知でしょうか?

あれは単なる体力や身体づくりだけじゃなく、メンタルの維持も実は目的に含まれています。

妊娠中の栄養状態が、これから育っていく小さな命にどれほど影響するか…。本当はもっともっと大切に語られてもいいテーマだと私は常々、思っています。

野菜をたくさん食べても、栄養は足りてない?

ちなみに現代は、野菜や果物の栄養価が昔より下がっていること、ご存じですか?(理由を書くと長くなるので今回は割愛)

私は「野菜をたくさん食べてるから大丈夫!」と思っていても、実はビタミン・ミネラル不足になっていることも、珍しくありません。

快適なマタニティライフと、元気な未来を応援したい

施術だけでなく、分子栄養学に基づいたアドバイスも交えながら、一人ひとりに寄り添ったサポートを心がけています。

小さな命を育む大切な時期は、お母さんも、お子さんも、心から笑顔で過ごせる未来が大切。

もし何か不安なことや気になることがあれば、どうぞ気軽にご相談くださいね。

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