お知らせ
殿シリーズ #03 殿のくしゃみで目覚める朝
2025.06.16

予想外の目覚まし機能
こんにちは、wat51 木村です。
猫との暮らしには、予想外の目覚まし機能が搭載されています。
今回は、「殿のくしゃみで飛び起きた冬の朝」を振り返りながら、気圧変化と自律神経という真面目な話もそっと織り交ぜてお送りします。
くしゃみ一発で目が覚めた。
あれは寒さがピークに近づいてきた頃。
布団の中でぬくぬくと夢を見ていた、ある朝…
「バフッ!!!」という音で叩き起こされた私。
地震か?強風か?
寝ぼけた目で見た先にいたのは、殿。
そして、豪快すぎるくしゃみの余韻。
殿、おぬし…風邪か?
くしゃみのたびに、飼い主の心臓が縮む。
猫のくしゃみって、たまにする分にはかわいい。
でも、連続で出ると心配になる。
しかも殿の場合、「びっくりするほど豪快」なのが難点。
その朝は一発で終わったからよかったけど、くしゃみの裏には、寒暖差や気圧の変化が関係していることもある。
気圧変化と自律神経、そしてわたしの偏頭痛。
実は人間も猫も、気圧の変化にかなり影響を受けています。
気圧が下がると、身体が「なんかおかしいぞ」と感じ、自律神経が乱れやすくなる。
その結果…
・眠い?ダルイどっち?みたいな…
・頭が重いような痛いような…
・寝てもスッキリしない…
まるで最近の自分。
殿のくしゃみ=今日は気圧に注意のサイン?
それからというもの、殿がくしゃみをした日は、「今日の気圧、荒れてるのでは?」と自分の体にも意識を向けるようになりました。
実際、殿がくしゃみをした朝に限って、
私の頭が重かったり、集中力が落ちたり。
あながち偶然ではない気がしています。
くしゃみ一発、今日の調子を見直すきっかけに。
殿のくしゃみは突然で、ちょっと怖くて、でもありがたい。
「今、体が敏感になってるよ」
そんなふうに教えてくれてるのかもしれません。
だから最近は、殿のくしゃみで目が覚めた日こそ、予定を少しゆるめに調整。
無理せず、整える1日にしています。
次回予告:#04「殿、ど真ん中で寝る問題」
なぜそこ?なぜ今?
絶妙すぎる寝る場所チョイスから、
人間の寝る場所と身体の回復について語ります。
では、今日はこのへんで。
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