お知らせ
はじめての稲刈り、コンバインに恋する物語
2025.09.16
こんにちは、wat51 木村です。
普段は心と体の調律をしていますが、今回は特別編。
人生初のコシヒカリの稲刈りに、みのり会(組合)のみなさんと合同作業でした。
整体の現場ではご相談者さまのお悩みと向き合っていますが、この日は稲と格闘(笑)
黄金の海とコンバイン

田んぼ一面に広がる黄金の波。その中を颯爽と走るコンバイン…
「これは遊園地のアトラクションですか?」と言いたくなるほど、見ているだけでワクワク。
乗ってみたい気持ちは120%
でも私に許されたのはヤンマーコンバイン見守ることだけ…。
心の中では「いつか乗りたいリスト」に殿堂入りしました(笑)
今日の相棒は軽トラ

私の相棒はシルバーの軽トラ。
普段は農道をとことこゆっくりと走る姿のイメージですが、この日はまさに働き者のプリンス。
荷台に稲を山盛りにしても、グイグイと唸りながら走り出す頼もしいヤツ。
麦わら帽子をかぶり、ファンベスト着用、日焼けした顔…
周りから見ると、もはやべテラン農家の雰囲気を醸し出していました。
ファンベストは正義だった件

ここで声を大にして言いたい。
ファン付きベストは、やっぱり正義!
背中に小さな扇風機が仕込まれた、この近未来アイテム。
見た目はちょっと工事現場感ですが、午後の陽ざしの下でも体感がまるで違う…
汗だくでインナーシャツが体に張りつく「ものすごく気持ち悪い感覚」を回避できる…
文明の進化に土下座レベルです。
草むね VS 私

予定された15反の稲刈りが16時に終わり、そこからは「草むね」とのガチンコ勝負に向かいました。
田んぼに現れる草ムネの茎は硬く、たんなる雑草レベルをはるかに凌駕します。
そのため私は…
「稲の呼吸 ・五の型 ・ いねの揺らぎ」をくりだしながら、ひたすら鎌を振る。
腰をかがめて黙々と続けるうちに、気分はすっかり剣豪です(笑)
稲刈りって単純作業かと思いきや、実は隠れミッションがたくさんあって奥が深い。
日が暮れて一日が終わる
夕暮れの田んぼは、朝とは別世界で黄金色だった景色は刈り取られ、静かな余韻だけが残っていました。
「今日も生きた」
心地いい疲労感と胸の奥では心が満ちている。
40代になると初めての経験は少なくなりますが、その分ひとつひとつが大きな宝物になります。
筋肉痛は明日のプレゼント(笑)
でも悪くない。
また来年も、この風景と穂が垂れる稲に出会いに行きたい。
そんな、私の稲刈りデビューでした。
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