うな重、あの人と。

44歳の夏

こんにちは、木村です。
先日、なんと“二人きり”で食事に行ってきました。そう、いわゆるデートってやつです。
年甲斐もなく、誘われた瞬間はドキドキ。

「えっ、マジ？キャー！誘われちゃった〜♪」

心の中で乙女が暴れ出す（笑）

「何食べたい？」って聞かれたけど、いざ聞かれると出てこない。

結局、相手の提案で うなぎに決定。

夏の終わり、夜の古町へ

仕事が20時に終わり、それから行こうと約束。
なんと、迎えに来てくれるっていうじゃないですか…

その優しさに、44歳の心はキュン。

車中で「どこ行くの？」と聞くと 「古町だよ」との返事。

古町！？

昔ながらのウナギ屋さんか？通好み？などいろいろと妄想してたら、着いたのがこちら。

到着！

夜の古町に着陸、いざ突撃。
入ったお店は、喜八（きはち）さん。

ここで豆知識
ウナギ屋さんって、だいたい20時には閉まるところが多いので夜に行くなら、事前チェック必須ですよ。

二人の世界と、うな重

うな重を注文すると「少しお時間いただきます」とのこと。その間、世間話から仕事、恋愛の話までいろいろ。

だんだんと距離が近づいて、なんだか目を見つめられない空気感…！

そして絶妙なタイミングで
「お待たせしました〜」

うな重が登場！笑

食す喜び

感想は一言・・・

「めっちゃ美味しかった！」

女子みたいな感想ですみません。でも本当です。ちなみに今回のお相手は…

サクラ・ヘア・デザインの角ちゃんでした！
（勝手に載せてすみません・笑）
ごちそうさまでした！また行きましょう。

そして、帰り道でふと思う。

「私も、懐の大きな人間になりたいな」
そんな、44歳の夏の夜でした。