お知らせ

おかえりのハグで世界がちょっと優しくなる話

2021.10.30

プライベート

マスクがあると、伝わらないぬくもりがある

こんにちは、木村です。
気づけば10月もあと半月ですね。

最近、「インフルのワクチンを打つはずが、誤ってコロナワクチンを打たれてしまった」なんてニュースもあって、まだまだ気が抜けない日々です。

手洗い・うがい、マスク、ソーシャルディスタンス――もうすっかり習慣になりました。

出かけた帰りはまず手洗いうがい。
コンビニに入ろうとして「あ、マスク忘れた!」って焦るのもあるあるですね。

会議や授業もZOOMが増えて、私も上半身ワイシャツ・下半身ジャージで参加してたりします(笑)
むしろジャージすら履いてない人も、きっといるんじゃないかな…w

届いてほしい、手の温度

便利な時代だけど、やっぱり直接会うことの価値って、大きい気がします。

たとえば、大好きな人の声を聞いたり、顔を見たり、背中をさすったり――
画面越しじゃ、匂いやぬくもりまでは伝わりません。

肩に手を置いて「大丈夫だよ」と伝える、そんなこともできない。

でも、そういう「触れること」って、実はすごく大事なんです。

スキンシップとありがとう

手を握る、背中をさする、ハグをする。
スキンシップには、オキシトシンという“愛情ホルモン”を増やしてくれる効果があります。

これは、安心感をくれて、ストレスへの抵抗力も高めてくれる。

疲れて帰ったとき、パートナーや子どもが「おかえり~」って言って、ギュッと抱きしめてくれたら…うれしいですよね。

「ありがとう」と一緒にハグされたら、きっとお互い笑顔になるはず。

実は、そんなふうにふれあうことが、心の栄養になるんです。

HSPや子どもたちにこそ届いてほしい

特に繊細な気質を持つHSPの方や、お子さんの神経が敏感な場合、五感から受ける刺激が強くて、ストレスを感じやすいという特徴があります。

だからこそ、「やさしく触れる」という安心感は、とても効果的。

こんな時代だからこそ、パートナーやお子さん、ご家族とのスキンシップをもっと大切にしてみませんか?

きっと、笑顔がひとつ増えると思います。

HSPやお子さまの繊細さについてのお悩みは、いつでも気軽にご相談くださいね。

10月後半も、心と体のレクリエーション係としてがんばります!

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