私事ですが・・・

こんにちはwat51木村です。
お伝えするタイミングがつかめませんでしたが、本当に突然ですが家族ができました。

本当にプライベートな事なので、このブログに書くべきか…
書かないべきか、迷いました。

この年齢になり少し恥ずかしいような気もしますが、やはり言うべき。

ねこ飼いました。

きっかけは、何気なくNETで犬・猫などを閲覧したら動物愛護センターのWEBサイトにたどり着きました。

保護されている犬や猫の写真がたくさん掲載されている中で、一匹の黒猫が目に留まる。

保護センターのWEBサイトには、「押し猫」という猫ちゃんをプッシュする動画もありました。

個人的な推測ですが人間慣れして飼いやすいのかな？と。

押し猫ではない黒助

しかし、私の目に留まった黒猫は、なぜか押し猫ではない。

はて？？？かわいいのに…何故だろう。もはや一休さんのトンチでした。

行動力こそ我が命

我ながらの行動で思い立ったが吉日とばかり次の日、保護センターの黒猫に会いにいきました。

ケージの隅っこに隠れて声も出さず、怯えているようで「ニャ」のひと言もありません。

おじさん寂しいｗ

なぜだろう…不思議と私と似ている感覚。
初めての対面だったので長居せず後日にまた連絡しますと、お伝えして保護センターを後に。

帰宅後も頭の中は猫だらけ

離れませんね～まるで中学生の初恋。
自分の心の問いただし、好いておるのだと確信。

保護センターラブコール。

さっそくお迎え日がきまり、ケージ、トイレなど急ピッチで準備。

アマゾンプライム最強をここで立証。

ありがとうございました。

運命の日

そして当日、長岡の動物愛護センターへお迎え。

保護センターの方から色々とお話を聞くと、非常に怖がりらしいとのこと。

とはいえ車の移動も何ごともなく無事に帰宅。

やっと聞けた鳴き声

「ヴヴー」

犬かっっｗｗｗ

警戒心MAXで毎日、近づくと威嚇。

1歳になるまで、与えられた食べ物も少なく、半野生化して人間との楽しい思い出がなかったそうです…。

2週間たった今、ようやく「ニャーン」と鳴くようになり、表情にも変化が。

人に慣れるまで、まだ時間がかかりそうですが、愛情を注いで一緒にすごしたいと思います。

カメラを向けると怖がるので、写真は、こうご期待を(笑)

くろねこアイテム

ちなみに…院の傘立ても猫を採用。
もったいなくて傘を置けないなんて言われましたが、バシバシ使ってください。

ク・ロ・ネ・コ・最高。

これからも定期的に黒猫シリーズが増えそうです。笑

猫を飼っているかた、情報求む。