お知らせ
家猫じろきち
2022.07.29
我が家の黒猫

こんにちはwat51木村です。
我が家の黒猫「じろきち」をお迎えして2ヵ月半。
ご本人様より、ようやく撮影許可が下りたのでお披露目です。
初めは、警戒心MAXでヴヴーヴヴーと地鳴りのような鳴き声に何度も、「犬かっっ!!」と一人でツッコむ毎日。
少し近づいただけで、私の気配を秒で察知して逃亡、、、機敏にもほどがある。
来る日も来る日も…
ご飯・お水・トイレの世話…。
足音で逃げられるエブリデイ…。
毎日、優しく声をかけながら愛情を注ぐ46才の夏。
日々精進

そこから数日、悩んだ末に猫との距離感を縮めるため、ネコぴゅーれ投入を決定 。
この作戦が功を奏して、少し距離をつめることに成功。
現時点では負傷なしw
そこから数日、ネコぴゅーれが効いたのか?ある日から突然「ニャー」ようやく犬からネコに変化あり。
46才の祝盃
しきりに周囲を気にしながらも、その後は確実に接触が増加。
ネコぴゅーれミサイルを発射すると、どんどん距離の詰まりを感じます。
あぁぁ、濃厚接触者になりたい。

そこから数日後、いきなり目の前でゴロンと倒れました。
どうした!?一瞬、何が起こったのか理解できませんでした。
寝そべってリラックスしている?私の心配をよそに、お互いに心のカギ、解除した気分。
盗んで良いのはハートだけ。
木村家の家訓です。
嬉しくておじさん泣きそうになりました。
波に乗ったと勘違いした私は、この2ヵ月一度も爪を切れていないので、動物病院に予約。
当日の朝…
お茶目なあんちくしょうは、いつもと違う雰囲気をすばやく察知。
「ヴヴー」 「シャー」
高速 猫パンチ
その速さとパワーは、井上尚弥選手を彷彿させるように強烈…
私がトラウマになりそう(笑)
恐怖でおののく姿に、ごめんねSORRY、ヘルプミー~心で叫びながら洗濯ネットを片手に格闘。
間に合わない
捕獲できず、ただただ時間が過ぎていく…
予約時間に間に合わず、動物病院にSOSの緊急TEL…。
状況を説明すると「ゆっくりで大丈夫ですよ」と獣医さんから優しい言葉
感無量。
その後、何とか捕獲に成功、いざ動物病院に到着し、爪切り後に体重測定。
1キロほど増量でスーパーフライ級からバンダム級へ階級アップ。
しっかり成長しており安心。
獣医さんの手さばきに感動。
帰宅後にご機嫌斜めなので、ネコぴゅーれミサイルで迎撃!がしかし…警報が発動、、、。
その後も、近づいてくれるが触ろうとすると、猫パンチ。
パンチドランカーになりそう(笑)
触れ合えるまで、険しい道のりは続く。
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