お知らせ
東洋医学から見る「心とカラダのバランス」@terakoyaセミナー
2023.07.12
セラピストとしての視点をもう一歩広げる学び
こんにちは、木村です。
7月のセミナーでは、はじめて「東洋医学」の視点をテーマに取り入れてみました。
テーマは「陰陽五行と心身のつながり」。
これからセラピストを目指す方、すでに施術をしている方の学びとしても、ひとつの“視座”として知っておくと、現場での見方が広がる内容だと感じています。
陰陽五行=“光と影”のバランスの考え方

東洋医学の土台にある「陰陽五行」は、
じつは占いや風水にもルーツがある、古くて深い概念です。
一言でいえば、すべての物事には「表と裏」「光と影」があり、バランスを取って成り立っているという考え。
たとえば…
表向きは家族想いのやさしいパパ。
でも実は裏の顔は闇組織に潜入する捜査官(西島秀俊風に)
そんな“必要悪”のような存在も、陰と陽のバランスのひとつなんですね(笑)
東洋医学の視点は、家族関係や症状の理解にもつながる
陰陽五行の視点は、家族や親子関係にも当てはめて考えることができます。
たとえば…
父親が厳格で、大声で怒るタイプ
子どもはその声を「恐れ」として受け取ります。
こうした体験が積み重なると、東洋医学では「腎経=恐れの経絡」に影響が出ると考えます。

結果的に…
・耳鳴りが出る(耳は腎と関係)
・腰痛が起きる(腎の裏にある大腰筋に影響)
このように、感情→内臓→筋肉→症状というルートで心身がつながっているわけです。
学んだことだけで診ようとしない
「学んだことだけで診ようとしない」ことの大切さがあります。
この業界ではよくある話ですが、「自分が学んだ分野ですべてを解決しようとする」ケース、けっこう多い。
でも実際は…
・東洋医学もひとつの視点
・西洋医学もひとつの選択肢
どちらも万能ではなく、一長一短。
だからこそ、視点を増やして、組み合わせていく力が必要だと感じています。
施術の引き出しは「多様性」がカギ
今、社会全体で多様性(ダイバーシティ)」という言葉が広がっていますが、それは施術の世界でも同じ。
・一つの手技にこだわらない
・自分の学びを否定しない
・でも、それだけに固執もしない
そんな柔軟さが、これからのセラピストに求められているのかもしれません。
セミナーでインプット、納涼会でアウトプット
ちなみに、今回のセミナー後は恒例の納涼会。
しっかり学んだら、しっかり笑う。
これもまた、陰と陽のバランスですね(笑)
8月は“陽”多めでいきたいと思います!
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