電磁波と電磁場
電磁波と電磁場 先日も電磁波について少し触れましたが、少し詳しく。
最近は、電磁波の除去と、耐性をつけることがマイ・ブームです。
考えてみてください、ここ20年、LEDも含めて家電製品は、劇的な進歩を遂げています。
しかし…人間の身体は、ここ20年で進歩したでしょうか?
強いて言えば、僕も含め代謝が落ちてしまっている人も多いはず。
※オデコの面積増加は、進化に含みません。
人って目に見えるモノ(足の長さ・骨盤の歪み、姿勢etc…)に目と心を奪われがちです。
しかし、電磁波なんてモノは見えないし、聞こえず、音も感じられない。
そんな空気みたいな存在が、どんな影響?どこまでの害があるのか?半信半疑の方が多い。
現在の新潟CBSでは、必ずカウンセリングの時にご相談者さまのスマホを身体に当ててもらい、筋力テストを行います。
当てる前、当てた後、2パターンでテスト、そして施術後にもう一度スマホを当ててテスト
もし、電磁波が身体に何も影響や害がなければ、力が抜ける感覚、または力が入らない、というような事は起こりませんよね?
影響がなければ、変化なんて起こる訳ない。
初めての方は、あまりの変化(自分で筋力が維持出来ない)に笑いだす人もいるくらい。
どんなに本気で、歯を食いしばり頑張っても、筋肉を定位置にキープすらできなくなる。
子どもでも家庭内のスマホ・タブレットの使用の影響をかなり受けており、子どもの発達や心経過敏にも関係するでしょう。
朝起きれない、寝ても疲れが取れない、起きてから2時間くらいは怠い、言葉にならない不調あるetc…
電磁波によりストレスに対抗するホルモンが出にくい状況になっていることも少なくありません。
電磁波を避けるのは限界があります。
だからこそ、耐性をつけることが今後、大切になります。
家電を含め便利な時代になりましたが、それに伴い年々、原因不明の不調や不妊も増加している背景も見逃せません。
どこへ行っても改善しない不調もお気軽ご相談ください。
インフルエンザと風邪
今日は、よくある○○を使ってインフルエンザ・風邪対策を行いましょう的な内容は書きません。
ハード面に関しては、マスク・手洗い・うがいで充分であり、いっぺこど対策すれば良いってもんでもない(笑)
いわゆるソフト面の話です。
冬にインフルエンザや風邪が多いのは、乾燥が原因。
しかし、ウイルスが乾燥を好んでいるわけではなく、「粘膜」が乾燥するため免疫力が低下してウイルスが侵入しやすくなる。
季節や湿度を問わずに、粘膜がしっかりと濡れているのが正常であり、室外が乾燥しているからといって、必ず粘膜が乾くという順序にはならない。
身体の粘膜は「目・口・鼻・食道・気管・気管支・肺・胃・腸・肛門」などでも、免疫システムが作動しており、異物やウイルスの侵入すると、
炎症反応という名の戦いが起こり、鼻水、タン、発熱、化膿、口内炎etc…すべて炎症反応。
38℃程度の発熱で、速攻トンプクや座薬で熱を下げようとする方もいますが、それを繰り返すと次第に身体の抵抗力は弱くなっていきます。(経験済w)
発熱は、身体の正常な反応であり、水分をしっかりと摂取して熱を出し切ることが実は大切なんです。
TVでもSNSでも、なにかにつけて免疫を結びつけますが、炎症反応と抗炎症反応はバランスで成り立っており、何事もバランスとタイミング
現代人はオメガ6(サラダ油)を多く摂取し過ぎているので炎症が起こりやすい、もしくは常に身体のどこかに炎症が起きている。
そして水分不足の方が多すぎるし、身体に悪いうんめもんをちいっとばか食ったって本来は、解毒して排出できる機能があるわけです。
「解毒~循環~排出」のベースが低下してるにも関わらず、いきなり身体に良いモノを摂取しようとしても、効果は薄い。
このブログを読んでくだってる方には、情報弱者にはなってほしくないので、本質的なことを伝えてるつもりです。
先ずはお水を飲んでいただきたい。
広い意味で解毒(デトックス)の始まりは、「水」です。
風邪という足元の一点を見つめるのではなく、空から明かりを照らし、身体をまるごとみるから、隅々まで見える。
そして、その先に笑顔という健康がある…そんな風に考えてます。
~ 謹賀新年~
昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
2019年は、新しい試みとして本格的に体質改善に取り組み、お一ひとりの方が自分らしい健康を手に入れ、笑顔で過ごせるよう全力でサポートいたします。
本日1月4日から平常営業しており、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
◆◇◆◇◆1月のお休み◇◆◇◆◇◆
1日~4日
14日(月)
21日(月)
28日(月)
最近はセミナーの資料作りに追われる日々・・・
伝えれる喜び、噛みしめてます。
資料作りが一番、骨が折れる作業であり、いかに理解しやすい内容にするか、いつも悩みます。
内容スカスカでも駄目、詰め込みすぎても消化不良
何事も経験が身を結ぶ、改めて理解できます。
先ずはセラピスト育成セミナーでのデモのワンシーン
感情系(ストレス)の問題で、調子の悪かった生徒がモデルとなり、頚椎のわずかな歪みを修正
ちなみに、ゴキゴキ・ポキポキするやり方は危険過ぎて真似できません。
モーパル(頚椎の検査)も無しで行うなんて危険すぎて・・・
デモで結果が出なければ、信用されませんから真剣勝負。
からの、楽しみ過ぎじゃね?と思うくらいシャクレ顔MAX!!
個人情報保護法は守ります。笑
僕の持論ですが、セミナーって楽しくなければ続かないし、生徒の学ぶ意欲を掻き立てるくらいの内容が必要だと考えます。
少し難しいけど、真剣に楽しむ感覚
そして日付が変わり、初めての試みだった「キネシセミナー」最終回のワンシーン
これはセラピスト育成と全く無関係で、お客様のご要望から作ったセミナーでした。
自分との相性が良いアロマオイルを選んだり、体に合わない食品を調べたり、身体のバランスが整う脳科学の基づいたエクササイズを行ったりと楽しい3回でした。
参加した方々の驚く表情が、印象深くリクエストがあれば開催したいと思います。
年齢性別をとわずアロマオイルや食品って、身近なものだからこそ、相性が大切になります。
相性については、またブログに書きます。