こんにちは岩ちゃんです。
ようやく涼しくなって秋を感じるようになりましたね。
朝は少し肌寒いくらいで、毛布をだしました(笑)
毛布にくるまり、カッパ巻きのようになるのが好きです。
そんな事はさておき・・・
先日、お土産をいただきました。
三条市マルヨネさんのお麩。
車麩、あられ麩、巻庄内麩、白玉麩
こんなに沢山の種類があるとは・・・
添えられていたパンフレットには歴史が書かれていました。
読んでびっくり。
お麩って小麦粉から作られていたんですね。
恥ずかしながら知りませんでした(笑)
魅惑のグルテン。
どうりで美味しいわけです。
これからの季節にピッタリで、お鍋やお味噌汁など、色んな料理に活躍しそうです。
お心遣いありがとうございました✨
お麩を使ったレシピ、ぜひ皆さん教えてくださ~い♪
こんにちは 木村です。
今日のテーマは「食欲」
食欲の秋…ではありません。
実は、私達が感じる食欲には2種類ってご存知ですか?
ひとつは、生きていくための食欲で、もちろん食べないと死んじゃいます。
仕事、運動、勉強など、日々の生活で行動をするにもエネルギーが必要です。
風邪など体調不良→食欲が低下→体重減少→フラフラして身体に力が入らない、よくある事例。
自分を回復させるって、想像以上に体力を使うので、しっかり休息すると元気になります。
これが生きるための食欲です。
もうひとつは、「報酬系の食欲」といわれるものがあります。
報酬系・・・お給料、お駄賃、賄賂、忖度、頑張ったで賞etc
などなど沢山あります。
たくさん仕事や勉強を頑張ったら、、、ご褒美が欲しくなりませんか?
今日は、残業して仕事を頑張ったから、、、甘いスイーツ食べても良いよね!?的な。
やっぱ、週3はラーメン食べちゃうんだよね~とか。
これが報酬系の食欲といわれるものです。
何が違うんでしょうか?
お酒やタバコ、辛いモノ・甘いスイーツなどの嗜好品は、麻薬と同じくらい快楽を脳の中で感じています。
それくらい強烈な働きがあり、癖になりやめられない。
頑張ったから、「ご褒美」が欲しい!という気持ちが高まると脳みそに「報酬系の食欲」のスイッチが入る。
過去の自分自身もそうでしたが、つい食べ過ぎる人は、自分の意志や理性よりも、この報酬系のスイッチが入りやすいとも言えます。
繊細でストレスを感じやすい人ほど、何かに依存しやすい傾向があります。
甘くて美味しいスイーツ・お酒などの糖質の高いモノ、揚げ物など高脂質のモノ、表面がカリカリで中身は濃厚クリーミーな食べ物は、身体が欲してるわけではありません。
「脳が欲しがるんです」
いわゆる欲しがりさん。
猫のおやつである「CIAO ちゅ~る」も同じです。
脳が味を覚えるので猫も依存しやすい。
何事も良い塩梅が一番。
もし、依存して止められないって場合は、抱えるストレスが実は多いのかもしれませんね。
そういった場合、ストレス処理を行うのがセオリーです。
ちなみに食べても本質的なストレス解消になりません。(笑)
今日のテーマ
生命維持の食欲と脳が依存する報酬系の食欲でした。
報酬系がバグるとどうなるのか?これはまたの機会に。
あ、、、フリスクやミンティアは食べ物ではなく、純度100%の添加物です(笑)