こんにちは木村です。
先日、妊娠中の施術についてお問い合わせがありました。
多くの整体屋さんは、もし何かあった場合、責任問題になるので妊娠中はお断りするケースって良くあります。
そういったイメージがあり、聞いてこられたのだと思います。
忘れやすい?物忘れしやすいことを自覚しており、、、
もしかしてホームページにマタニティ整体を掲載し忘れていたかな?
急いで自院のWEBサイトを確認・・・
わかりにくかったですね。。。
実は、かなり以前から安定期~臨月まで、マタニティの方を施術しています。
妊娠中から当院をご利用くださり、出産の間際までメンテナンスに起こしくださる方もいらっしゃいます。
もちろん、産後の体調維持~骨盤の歪みのケアも行います。
幼児、80代のシニア世代の方でも安心してお任せいただけると自負しており、特に妊娠中の場合は、まず安全であることを一番大切にしています。
安全のため、わずかな刺激で効果をだせるよう工夫しながら、考え抜いた施術だからこそ…理解されずらいのが難点です。笑
マタニティに限らずHSP、繊細な方なども含めて実は、筋肉・骨格・神経などの原料になる栄養の知識って重要です。
一般ではあまり知られておらず軽視されやすい部分ですが、トップアスリートは必ず自分で学び、さらに栄養サポートを行っています。
なぜ栄養サポートを行うのか?
それは食という部分が体調・コンディションだけではなく、メンタル面にも影響があるからです。
そう言った意味でも妊娠中の栄養状態は子どもの発達にもかかわります。
国が発表している、1日の摂取カロリー「ご飯○○g、お肉○○g」昔からある基準
これは、質的な栄養よりも「量的な栄養」を指しており、栄養失調にはならない基準なんです。
身体面においても、栄養の吸収や循環だって性格と同じように個体差があるんですね。
そして、そして、そして現代は、野菜の栄養価が低下していることも、あまり知られていません。
細かい理由は書きませんが、今の私たちが野菜や果物をしっかりと食べても、
ビタミン・ミネラル不足になってしまう理由の一つではないかと私は考えます。
施術のほか、栄養面においても分子栄養学を元にアドバイスも行いながらサポートしています。
快適なマタニティライフ、子どもたちが元気で成長して笑顔で過ごせる未来を目指して。
気になる方は、お気軽にご相談ください。