こんにちは木村です。
実は、小さい頃からソーセージが好きでした。
ホモソーセージはおやつ。そんな少年時代を経て。
今現在は、加工技術が進み、食中毒は減りましたが、
発色剤、防腐剤など盛りだくさん・・・
食品添加物が気になる人もいます。
世の中の風潮で「無添加」の表示も多い。(でも入っているモノもある)
取り過ぎはよくないけど、過敏になりすぎると食べるモノが無くなりますからね。
私もソコソコに気を付けている程度です。
ということで久しぶりにソーセージを作ってみました。
肩ロース、ももシンタマ、背脂のA脂、塩、ハーブ類などをブレンド。
プロっぽく真空パックされていますが・・・
お客様からの頂いた機械が大活躍。(深謝)
一番大切な肉を混ぜるフードプロセッサー
以前に、小さめのフードプロセッサーで作りました。
負荷をかけて使用できる時間が1分と短い。
容量が小さいため、くり返し何度も肉塊を投入。
制限時間を気にせず使用していると本体が熱いと感じた。
時・・・すでに遅し。
悲しみを抑えながら見送りました。
というわけで、今回から相棒をクイジナートに変更。
第一印象は、でかくて邪魔。そして重い。
しかし欲しいのはパワー。
獣の呼吸をマスターしたかの如く、肉塊をコッパ微塵に。
ブイブイ言わせたい方は、クイジナートおすすめ。
ソーセージ作りは、混ぜる+腸詰めなど、全て工程で肉の温度を10度以下をキープする必要があります。
いろいろと大変ですが、上手くできた時は嬉しい。
最初のころは、ぼそぼそソーセージばっかり(笑)
でも、みんな優しいから美味しいと言ってくれる。
その気持ちに応えるために・・・
五感を刺激するような味に近づけるためPDCAを回す。
奥深い味わい、コク、風味、色合い全てがバランス。
そして今回の出来ばえ・・・
ウンチクをいう割に、うーん・まあ・くらい(笑)
またチャレンジしたいと思います。
諦めないヤツが最後に勝つ。
こんにちは 木村です。
先日も定例である3月の横浜セミナーにて修行。
3月のテーマは・・・
「ヘルペス・ウイルス」
「湿疹のようなもの」で疲れが溜まると出てくるもの。
一般的にはそんなイメージでしょうか。
しかし、実際は奥深いウイルスなんですね~
びっくりしましたが面白かった。
ヘルペスウイルスは、私たち人間の他に殆どの細胞に存在しています。
その数は約130種類・・・
医学的にもウイルスの種類で症状が変わり、中には「鬱・うつ」と関係するヘルペスウイルスまで存在します。
もしも調子が悪くて「鬱っぽい」ときに、まさかヘルペスウイルスが原因なんて誰も考えが及びません。
そもそもヘルペスなんて放っておけばよい、と思う方が多いはず。
例えば不登校、出社できない、やる気が出ない、起きれない、活動できない方etc
そう言ったケースが「起立性〇節障害」など医学的な名前はつくけど、実は・・・
そんなケースがないとは言えません。
だからこそ、色んな角度から調べる、想定する、つながる手がかりを探すことを大切にしています。
あんた、、、ヘルペスウイルス関係ないやん!と思われがちですが、答えはNOです。
古風に言えばアベック、私たちの免疫力が下がったときにひょっこり顔を出します。
季節の変わり目、メンタル的なストレス過多、人によっては食生活でも起こりえるでしょう。
以前にも過度のストレスから帯状疱疹ヘルペスにより、顔面の片麻痺になった方がいらっしゃいました。
現在は、分からないレベルまで回復。
本当にご本人がよく頑張り、私自身もよい経験を積ませていただきました。
多くの方が考える以上にストレスは免疫力を下げます。
そしてヘルペスは、感染したら「一生のお付き合い」で完治しません。
現在は、健康志向の方が増えてヘルスケアブームです。
ニーズ背景もありSNSやYouTubeでも健康に関する情報がたくさんあり、私たちは自由に目にすることが可能です。
ただし、その情報が確かなのか?本当に自分に必要なのか?そもそも身体に合っているのか?ここが抜ける事が多いので注意が必要です。
不調もない方がやる分には弊害も少ないので、「お試し」で行うには良いかもしれません。
しかし、お悩み不調が深刻なケース、生活に支障が出ているような場合は、逆効果になることがあるので気をつけてくださいね。
何かを試して違和感がでてしまった時は、先ず一旦止めて信頼できる方に相談することをお勧めします。
免疫力は、下がってからの対処は非常に効率が悪く、回復に手間どります。
車もぶつかってからハンドルは回しません。
今の時代は、プロではない方が気軽に健康に良い「っぽい情報」を発信できる時代です。
読みやすい、聞きやすい、見つけやすいという部分が先行して正確性に疑問を感じています。
情報発信する人が多いほど、信頼性が高い情報はごく一部で、しかも有料。
皆さんが100万円を支払い、学んだことを無料で誰にでも提供はしないはずです。
本質的で正確な情報は、伝えることが難しくなる、そして多くの方が敬遠すると思います。
人間はめんどくさいのが嫌いな生き物ですからね(笑)
何事も「良い面と悪い面」の両方を見る癖をつけると視野が変わりるのでお勧めです。
発酵食品が免疫力アップという認識が多いと思います。
発酵食品を食べ過ぎは、腸内の日和見菌のバランスが変わり、逆に免疫過剰(アレルギー反応)になることもあります。
お腹のはり、ガスや膨満感につながることもあるので、ご注意くださいね。
何事も良い塩梅を大切に。
今日のまとめ
・ヘルペスは免疫力に左右される
・ストレスは免疫力を抑制する
・無料の情報は鵜吞みにしない
日頃から体調を整えていると、不調もないので仕事・プライベートが充実します。
だからハムやソーセージなんて作るんでしょうね(笑)
こんにちは 新潟CBS整体wat51 木村です。
今日は「ソーセージ」について。
みなさん、ソーセージは好きですか?
私も大好きです。
以前は、市販品のソーセージを食べてましたが、自家製ソーセージを作りたい気持ちが強くなり・・・
ということで2022年・・・
なるべく自然なものを食べたい想いから、厳かに自家製ソーセージを作っていました。
失敗をくり返し、パリッとした触感もないソーセージを幾度となく、食べ続けました。
友人にも無理やりふる舞い、危篤にも「美味しい」と言ってもらえる甘い言葉と優しさに酔いしれていました。
いや、むしろ泥酔。
しかし、何事も向上心と探求心が必要。
目指してみようホトトギス。
最高のサルシッチャを目指して。
まぁ・・・カッコイイ言葉を並べてますが、意外とソーセージ作りは簡単です。
《ひき肉に塩・お好みスパイスを入れこねる→羊腸につめる→乾燥→燻製→ボイルする→焼いて食べる》
以上の工程で完了。できあがり~
ポイントは、肉をこねる時に手が「もげる」くらい冷やしながら行うこと。
うわぁぁぁぁぁぁぁ手が、手が、もげるっ!そんな時でも大丈夫です。
手が分離することはありません。
ぜひ、お家ごはんガチ勢の方はチャレンジしてください。
ただ、自分で作るソーセージは、雑菌の繫殖を防ぐ亜硝酸ナトリウムなど使用しないため、食中毒の危険があります。
自家製ソーセージを作る場合は、自己責任でお願いします。
まな板、道具類の消毒、ボイル、食べる前にしっかり火を通すなど。
食品添加物である亜硝酸ナトリウムについては、また別の機会に。
12月はクリスマス・・・
ということで木村自家製ソーセージが欲しい方は、お気軽にお申し付けください(笑)