こんにちは木村です。
「代謝をあげる食品」「血流を上げる食品」ってたくさんあるし、よく耳にします。
ここでもう一つ、多くの方が気にする「カロリー:Kcal」と代謝について。
実は、カロリーと身体の代謝は全く違います。
カロリー数は、人体とは無関係な数値で、栄養やエネルギーは「PFC」で考えると良いと思います。
・三大栄養素
・Protein(たんぱく質)
・Fat(脂質)
・Carbohydrate(炭水化物)
3つの頭文字を取って…「PFC」
ケンタッキーは・・・・「KFC」
上島珈琲・・・・・・ 「UCC」
PFCha
PFCは、それぞれの栄養素が総エネルギーに対して、どれくらいの割合を占めるかを示した比率のこと。
私たちの体は「代謝」という重要な作用を絶えず行っています。
細胞を作り替え、消化や排泄、心拍や体温の維持などにエネルギーが使われます。
しかも、その消費量は置かれた状況によって変化するため摂取カロリーを減らすと、
自動的に体がエコモードに切り替わり、エネルギーの消費を調整して痩せない。
一概に「〇〇カロリー使った」などと本来は計算できるものではありません。
カロリーは、火をつけて燃やしてどれだけ水を温めるか、という数字。
「体内の代謝」である「消化・吸収」を無視するイケイケ理論。
体内の代謝酵素によるエネルギー産生とは無関係の数値です。
牛脂やMCTオイルなどの「純粋な脂質」は、カロリーとしては高い数値です。
しかし牛脂だけを食べても太りませんし、MCTオイルだけを食べても太りません。
身体に良いか悪いかは別として、何なら痩せます(笑)
だからカロリー計算に神経質になる必要はありません。というお話でした。
こんにちはイワモトです。
先日ご相談者さまから沖縄のお土産をいただきました✨
さんどお菓子、石鹼、そして・・・そして顔パック(笑)
お菓子はコーヒータイムのお供に。
手作り自然石鹼は、私はハイビスカスを。
そして先生がフコイダンモズク石鹼を。
最後に顔パック。
これはどうする?先生と二人で悩みました。
その時、神棚の方角から「そのパックをつけよ」
そんな声が聞こえたような、神様のお告げか?
空耳か?
テレパシーか?
いや・・・きっと第六感と信じたい。
色々と考えるうちに、なんだか・・・顏パックが気になる。
気になって仕方がない。
なぜか引き込まれている私。
いつの間にか、シーサーパックをつけて受付カウンターに立っている自分がいました・・・。
保湿力が良くて顏がしっとり。
唯一の難点は、私自身のおでこが狭くてパックが余るところ・・・。
そしてシーサーよりアジャコングに近い気がするのは、私だけでしょうか。
こんにちは木村です。
47才の冬、コーヒー愛が止まりません。
コーヒーのカフェインは、エナジードリンクの足元にも及びませんので全く気にしていません。
コーヒーを飲むとき・・・
ブラック派? 砂糖派? ミルク派? 全部やっちまう系?どれでしょう・・・
ある元乳業メーカー経営者が乳製品の秘密を暴露していました。
「コーヒーフレッシュ」「コーヒークリーミー」などネーミングされた小さなポーション入りの大半は、
牛乳や牛乳が原料の生クリームではありません。
紛らわしいけど、全く1ミリも乳製品ではない。
白いけど、ただの油の液体であり植物性油脂。
基本的に本物の生クリームは、冷蔵でしか販売できません。
あたりまえですが、腐るので。
本物のバターよりマーガリンが好きとか、植物油が好きという方はコーヒーフレッシュが良いかもしれません。
最近は、「生クリーム入り」を売りにしたポーションも出てますが、大半は植物性油脂のようです。
申し訳程度にクリーム(乳製品)が入ってます。生じゃないけど。
好みの問題ですが、クリームじゃないものを全然フレッシュ(生)でもないのに・・・
いかにもクリームっぽく売る世の中・・・
フレッシュと名乗るほどの図々しいさに乾杯。
本物にこだわる方は、まずは分かりにくくても内容成分チェックしてみてくださいね。
現場の木村からは以上です。
こんにちはイワモトです。
最近、携帯のゲームにはまってしまいました。
今も昔も流行りのパズルゲーム。
チャレンジできる回数が限られていて、クリアできないとハートが減っていきます。
一度ゼロになったら、ハートが増えるまで待たないといけない・・・
そろそろやめようと思う頃に、ハート無限の激熱タイムがやってきました。
そして続ける・・・
ハートが溜まるまで待ちきれず、違うパズルゲームも同時進行で始める・・・
まんまとゲームの戦略にはまりました。
睡眠時間が減り、休みの隙間時間もゲーム。
使用時間をコントロールできず、これではいかんと思い、アプリを削除(笑)
過去に一度、削除したアプリを掘り起こして再開したけど、もうやらないと誓います。
心がおどると言えば、木村先生も心躍っていた出来事が・・・
年明けにご相談者さまからお年賀を頂きました。
可愛い猫ちゃんのスポンジ。
お腹には「今年もよろしくお願いします。」
可愛いすぎて使えません(笑)
黒猫を飼っている47歳の木村先生・・・・年甲斐もなくキュンキュンしていました。
別の日には酒の肴になるオツマミとお菓子の差し入れを頂きました。
サーモンの塩辛と海老とカニの煎餅。
絶対に間違いなく美味しい組み合わせ・・・
木村先生のお酒が止まりそうもありませんね(笑)
また別の日には・・・
新潟土産の定番「万代太鼓」
バウムクーヘンの真ん中にクリームが入っています。
一口サイズのおやつにぴったりなお菓子。
恥ずかしながら、万代太鼓がバウムクーヘンということを初めて知りました・・・
そして赤ワインという名の水を頂きました。
ご相談者さまと木村先生の会話
水の差し入れです!「水ですから。ワインなんて水みたいなものでしょ?」
水・・・素敵な響きです(笑)
宴に花が咲き、一晩で空けそうな予感。
沖縄のお土産、いただきました!
お菓子と手作りせっけんと何やら怪しい顏パック・・・
装着するとシーサーになるのか・・・
顔から剝がしたらシーサーの絵が顔にプリントされるのか・・・
もしかしたらこの石鹼は、顔にプリントされたシーサーを落とすためのものなのか・・・・
妄想がふくらみます(笑)
1月もたくさんのお心遣いをありがとうございました。
相手を想い、贈り物を選ぶって素敵だなぁと。
私たちも温かい気持ちに応えたいと思う今日この頃です😊
こんにちは新潟CBS整体 木村です。
5月のGWはいかがでしたでしょうか。
コロナ騒動も少し落ち着きををみせており、出かけた方も多かった気がします。
この時期は花粉症やアレルギーがでやすい時期でもあり、やる気が起きない、倦怠感などを感じやすい方もすくなくありません。
五月病って言われてみたり。
そもそも、五月病ってナニ??
なぜ5月にだるくなるの?
実は、ここにも自律神経系の働きが関係しています。
わたし達が生きていくためには、暑ければ汗をだして体温調節、寒ければ、震えて体温を上げようとしますね。
これも自律神経系が調節してくれるお陰で、意識しなくても勝手に汗がでます。
前回のブログでも何事もバランスとタイミングということ書きました。
自律神経系も同じことが言えます。
「頑張る係の交感神経」 と 「リラックス係の副交感神経」
この二つが季節の変わり目で上手にバトンタッチしながら調節しています。
春はリラックス係の副交感神経の出番で、冬の蕾から花が咲き、ポカポカ陽気に癒される時期です。
でも・・・リラックスし過ぎたらどうでしょうか?
ダラダラ・・・グダグダ・・・やる気なし。。。
なんもしたくない!そんな気分になったことありませんか? わたしはあります。笑
各々の生まれ持った気質や感性があり、全員が上手に切り替えて調節ができる訳でじゃありません。
この時期に副交感神経が過剰に働き過ぎタイプの方は、偏頭痛、やる気がでない、倦怠感などの不調を感じることが多いようです。
また、よくあるケースとして偏った食事、ジャンクフードなど加工食品の取りすぎは、腸内環境の悪化を起こします。
細かいことは書きませんが、人は食べたもので出来ていると言われるように、腸内環境の悪化は自律神経系の不調とダイレクトに直結します。
わたし達の業界でも数年前から「分子栄養学」という質的な栄養をみる考えが、少しずつ認知され始めました。
今までの1日ご飯○○g・肉○○g…のような量的な栄養では、必要最小限の栄養しか取れていないと言われいます。
牛乳で下す人、下さない人がいるように栄養の吸収も個人差がある。
そういった部分でも不調の原因を見逃さないよう、サポートしてまいります。
栄養面でも気になること、ございましたらお気軽にご相談ください。
ちなみに、、、
ご相談者さまから見ると、わたしの職業イメージもあるんでしょうか。
私の食も含めて規律正しくパーフェクトな生活をしているようにみえるようで、、、
毎日欠かさずお酒は365日、飲んでいることを胸を張って伝えると安心されますw
先日、ご相談者さまから富山のお酒をいただきました。本当に美味しかったです!!!
受けたご恩はわすれません(笑)
お気遣いくださった方に何らかの形でお返しするのが「恩返し」です。
わたし自身が受け取った優しさ、思いやりを次のご相談者さまにも渡していければと思います。
Googleの秀逸な思惑で終わった前回。
Googleは、地図データをゼンリンから買っていたので、莫大なコストが計上されていましたので、コスト削減という側面も。
でも、それを自分たちで作り上げる技術力があり、短期間で修正する自信がある。
それと同時にこれまで構築してきたローカルガイドの存在。
※ローカルガイドは、Google マップでクチコミを投稿したり、写真を共有、質問に回答、場所の追加や編集、情報を確認したりするユーザーの世界的なコミュニティ。
おそらく、ローカルガイドが大活躍して一気に修正が進むでしょう。
ゼンリンのように社員が実際に足で回って調べるのではなく、ローカルガイドの一般ユーザーが修正しながら皆で地図を作り上げていく感じ。
これってすごくないですか?最新のAI技術とローカルガイドを軸にしたSNS時代のコミュニティが見事に融合されている。
今って何でも発売された時点で完璧を求める人は多い。
でも、完璧じゃないものを作り上げていく楽しさが今、注目されつつあります。
どうしますか?使い勝手が…と嘆くのか?今回の変更にはどんな意図があるのだろう?
そう考えることで未来を予測する習慣も悪くない。モノの見方や考え方を変えると行動が変わり、行動が変われば結果が変わる。
腰痛に例えるなら…
腰痛=腰の筋肉が悪いと思い込む人は多い。
その痛いはずなの腰を「押しても・揉んでも・触っても」痛くない人が多いのはなぜでしょう? でも、動くと痛い。
人の感覚は意外と曖昧で当てにならず、脳はよく勘違いと誤作動を起こします。
間違った道路MAPの修正するように、脳と筋肉の意思の疎通ではありませんが、トラブルをを脳に認識させる必要がある。
そこに神経の働きは重要になります。
新潟CBS整体ではその神経伝達を回復させることで不調を改善しています。
少し難しい内容になりましたが、身体って筋肉や骨格、神経系、内臓、皮膚の感覚、すべてが複雑に入り組み一言で言うと複雑です。
不調の改善も地図を作るように一歩ずつ前進あるのみ、改めて思う今日このごろ。