こんにちは岩ちゃんです。
 
ようやく涼しくなって秋を感じるようになりましたね。
 
朝は少し肌寒いくらいで、毛布をだしました(笑)
 
毛布にくるまり、カッパ巻きのようになるのが好きです。
 

 
 
 
そんな事はさておき・・・
 
先日、お土産をいただきました。
 
 

 
 
三条市マルヨネさんのお麩。
 
 

 
 
車麩、あられ麩、巻庄内麩、白玉麩
 
こんなに沢山の種類があるとは・・・
 
添えられていたパンフレットには歴史が書かれていました。
 
読んでびっくり。
 
 
 
お麩って小麦粉から作られていたんですね。
 
恥ずかしながら知りませんでした(笑)
 
魅惑のグルテン。
 
どうりで美味しいわけです。
 
 
 
これからの季節にピッタリで、お鍋やお味噌汁など、色んな料理に活躍しそうです。
 
お心遣いありがとうございました✨
 
お麩を使ったレシピ、ぜひ皆さん教えてくださ~い♪

こんにちは新潟CBS整体wat51です。
 
 
10月の休業日をお知らせいたします。
 
 

 
 
・ 7日(月)
・ 13日(日)
・ 14日(月祝)
・ 21日(月)
・ 28日(月)
 
 
毎週月曜日の他、10月13日(日)もお休み頂きます。
 
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
 
 

 
 

 
 

HSP 思考

こんにちは木村です。
 
 
思考とパターンについて。
 
私が経験したこと、学んだ内容を元にしており、全ての人に共通するわけではありません。
 
 

 
 
 
 
人間の思考パターンは、おおまかに2つと言われています。
 
それが「目的思考と問題思考」
 
といっても明確ではなく、人により比重が違います。
 
 
 
【目的思考】
 

 
目的思考のりんごが大きくなると、目的を達成するために準備します。
 
海外旅行に行くイメージが近いかもしれませんね。
 
あれこれ妄想して、心の部分では「ワクワク」したり。
 
旅に持っていくモノを揃えたり、パスポートや貴重品、ホテルの手配や交通手段、どこを巡るか? 
 
 
 
 
【問題思考】
 

 
問題思考のリンゴが大きくなると逃げ腰になりやすい。
 
問題を回避することを優先。
 
その場を乗り切るために、噓をつく人もいるかもしれません。
 
守れない約束を交わす人
 
フリーズ(固まる)や逆キレする人
 
自分にダメ出し、ひとり反省会をくり返す人もいるかもしれません。
 

 
 
 
一時的に問題回避の思考が大きくなることは、誰でもあります。
 
それが持続して反復的にくり返されると、自然と問題を避けるマイナス思考に変化していきます。
 
「いつも問題を避けていると回避するのは上手になる」
 
しかし向き合って解決することが苦手になる。
 
これはHSPにもよくある思考パターン
 
 
 
ただ思考パターンは、生まれ育った環境に大きく左右され、
 
自分では決められないことが実は非常に多い。(家庭環境の問題など)
 
だから自分を責めても。物事がよい方向に進まないことが多い。
 
 
 
わたしに例えると・・・
 
・父親:否定的で新しいことが苦手、自分が正義、よく怒る人
・母親:優しいけど父に意見できない我慢する人
 
 
このような環境で育ち、幼少期は父から「怒られないこと」が最も重要なミッションでした。
 
年齢を重ねて思考の偏りが出ているにも関わらず、気がつかないまま月日が流れ・・・
 
大人になって本当に苦労する。もちろん今も。
 
そういった意味でも、目的志向の思考を育てることが大切です。
 
 
 
ひとりで何とか解決しようと悩んでも、なかなか答えは出ない。
 
そんな時は、勇気をだして誰かに相談する。
 
気軽に相談できる環境って自分にはあるのか? 
 
なかったら放置しないで見つけることが、とっても大切。
 
問題思考から抜け出すチャンス。
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

こんにちは新潟CBS整体wat51です。
 
 
9月の休業日をお知らせいたします。
 
 

 
 
・ 2日(月)
・ 9日(月)
・ 16日(月祝)
・ 18日(水)
・ 23日(月祝)
・ 30日(月)
 
 
毎週月曜日の他、9月18日(水)もお休み頂きます。
 
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
 
 

 
 

 
 

こんにちは木村です。
 
 
先日、久しぶりにランニングしてみました。
 
夕日がキレイ。
 
と、、、書きたかったけど、真っ暗でした。(イメージです)
 

 
田舎あるある。
 
とはいえ、まあ暑いので運動される方は、脱水にご注意くださいませ。
 
 
 
筋肉量が少ないと体内に水分を溜めておけない。
 
年齢と共に貯水タンクが小さくなるイメージかもしれませんね。
 
そういう意味で、隠れ脱水も少なくありません。
 
正確には「水を飲めば良い」という問題ではない。
 
 
 
今年は、友人と新潟マラソンにエントリー。
 
わし10キロ、走れるか・・・
 
走り込んでおらず、不安しかありませんね。
 
とはいえ約束したからには武士の一分がある。
 
人間は、目標があると頑張れるイキモノ。
 

 
そう言い聞かせて奮い立たせるしか、残された道ナシ。
 
 
 
尊敬する方から目標設定を教えてもらい、はや数年の歳月・・・
 
今のところ、2024年はこんなこと、あんなこと色々と目標を立てています。
 
現状ではイメージ通りに進んでいますが、アクシデントが無いとも限りません。
 
修正が必要なときもある。私も1つ計画通りにいきませんでした(笑)
 
 
 
人間は元々、面倒くさいことが苦手で後回しにする脳の回路があります。
 

 
いわゆる仕組みの部分。しかしあらがう方法もある。
 
それが目標設定。
 
達成したら、やる気ワクワクのドーパミンが脳内にぷしゃ~と出ますからね。
 
 
 
ワクワク・ドキドキって喜怒哀楽の感情です。
 
喜怒哀楽と脳内ホルモン、脳の仕組みと人間の癖
 
本質的には、全てつながっている。
 
そんなことも含めて、目標設定って大切。
 
何事も本質を知ると視野が広がり視座があがる。気がします(笑)
 
 
 
だから私は、脳の仕組みや神経回路が大好き。
 
体内でご飯が消化されエネルギーに変わる。
 
食事からビタミン・ミネラルに変換されて体内で利用される。
 
お腹の中で起こっているミクロの世界、メチレーション回路が好き
 
だって不調の原因なんですから。
 
 
 
筋肉や骨の歪みだけ、見てくれだけを直すようなケチ臭いことはやりません。
 
何でもとことん追求して「点と線」をつなげる。
 
意外と楽しいですよ。
 
 

こんにちは木村です。
 
 
濃いめ2回目
 
今日のテーマは「更年期のホルモンバランスと栄養」
 
 
このブログを通じて食の大切さ、栄養の重要性、ホルモンバランスとのつながりを、
 
「知っている」から「分かる」という感覚になってもらえたら嬉しいです。
 
健康なんぞ興味がない方は、このまま閉じるボタンでヘブンズ・ドアへご案内
 

 
 
 
なぜ私たちは、栄養が必要なのか? 
 
ホルモンバランスと栄養の関係、身体のつながりを少し。
 
 
 
更年期でイメージしやすい対処法といえば・・・
 
・「〇の母」シリーズは良いと聞いてから飲んでいる
 
・知り合いから勧められて漢方薬or病院
 
・評価の高い〇〇サプリを飲むんでいる
 
こういったケースも多いのかなと。
 
 
 
そこで今回は、もう少し知りたい、自分なりに対処したい、上手に付き合って過ごしたい
 
そういった方に「勘や何となく・薦め」ではなく生理学という面を加えて、少し掘り下げた情報をお伝えします。
 
生理学って実際に身体の中で起こっていることです。
 
苦手
 
 
私たちは、30代に入るとホルモンの分泌量が減少してきます。
 
そこで何らかの体調変化が現れるケースも少なくありません。
 
イライラしやすかったり、感情のコントロールが難しい、目まい、耳鳴り、自律神経系のお悩みetc
 
女性の更年期は、不調の数が多すぎてデパートなんて言われたりするようです。
 
更年期
 
 
 
そこで、キーワードの二大巨頭
 
「ホルモンバランスの乱れ」VS「自律神経の乱れ」
 
処方箋、漢方薬、第2類医薬品に頼るケースも多いかもしれません。
 
ただ長期にわたって薬だけに頼りたくない、セルフケア・食事など模索する方も一定数いらっしゃる。
 
そういった方にヒントになれば幸いです。
 
 
 
【ホルモンのアンバランス】
 

 
※説明のため正確な数値ではありません。
 
本来はホルモンが50対50から、何かの問題で60対40になってもうた。
 
ホルモン分泌には自律神経が関係するので、さあ大変・・・
 
自律神経が大騒ぎ→→具合悪いわ~ そんな流れ。
 
 
 
【ホルモンが作られるまで】
 

 
食事→コレステロール→ホルモンの順番です。
 
ジャンキーな食生活を送る人は、PMSなども多いですかね~
 
もし・・・食事の偏りが大きかったらホルモン正常に作られるのか?
 
個人差がありますが私的には、限りなく黒だと思います。
 
 
 
少し整理すると・・・
 
➀食事から肝臓でコレステロールが作られる。
 
➁コレステロールからホルモンが作られる。
 
➂自律神経によってホルモンが分泌される
 
➃身体に変化が起こる。
 
これが通常の生理学的な流れです。
 
 
肝臓は、間接的にホルモン作りを応援しているため、機能低下が現れはじめると
 
コレステロール生産、解毒、消化、ビタミン合成がうまく行かなくなります。
 
脂肪肝 ホルモンバランス
 
その結果、不調が出始めて自律神経やホルモンバランスが乱れているなど言われ、
 
年齢がプラスされると更年期障害とカテゴリー分類される。
 
 
 
それを薬だったり漢方やサプリなどで穴埋めしてバランスをとる。
 
ブースター的に足りないモノを補うことも大切です。
 
どうして足りなくなっているのか?そこも考える必要があります。
 
 
 
私たちの身体は年齢と共に全ての機能が低下していくのが自然の流れ。
 
年を取ると「脂っこいものがキツくなる」よく聞く言葉です。
 
食事による脂肪分の消化は、胆汁酸が必要です。
 
この胆汁酸は、肝臓でコレステロールを原料にできています。
 
だから肝臓が疲れるとホルモンの原料が減り、消化能力も落ちるという流れ。
 
 
 
回りくどいようで難しくて理解しにくいかもしれません。
 
しかし本来は巡り廻ってホルモンバランスも成り立っています。
 
更年期対策として短期間で強烈に楽になったり作用するものは、
 
肝臓へのシワ寄せが大きくなることもあります。
 
 
 
今日のまとめ。
 
・脂肪肝は肝機能が低下する
 
・嗜好品の過多は脂肪肝への近道
 
・ホルモンバランスは肝臓も関係している
 
・自律神経や卵巣にフォーカスし過ぎない
 
ぜひ、食(栄養)という本質的な部分にも目を向けるキッカケになると嬉しいです。
 
 
 
「艶やかに・光り輝く・脂肪肝」
 
女性に多し(字余り)
 

 
 
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

こんにちは木村です。
 
先日、久しぶりに自宅に友人を招き、タコスと自家製ソーセージをあてにビールで乾杯。
 
 

 
 
楽し過ぎて少し飲み過ぎました。
 
翌朝、身体が重くダルい。そして胃もたれ気味。。。
 
どうやら体内には、アセドアルデヒド(お酒の毒)が残っている模様。
 
う~ん。久しぶり(笑)
 
実は、体内に毒を入れるって大切なんですよ。
 
 
 
例えると・・・
 
子どもの運動会で足がもつれて転倒するお父さん。
 

 
普段から全く運動しないのに、ぶっつけ本番は厳しい。
 
解毒システムも同じで、いつでも動けるように定期的に始動させる。
 

 
 
 
腸の善玉菌と悪玉菌
 
悪玉菌は根絶やしにして善玉菌をたくさん増やした方が良い、と考えますか?
 

 
実際は、善玉菌が増えすぎると「お腹の張り、ゲップ、胃酸の逆流、下痢や便秘」など起こります。
 
だから何事も良い塩梅が大切。
 
 
 
以前から、ブログで濃い内容を書きたいとフツフツしていました。
 
元からちょっと癖があるブログですが、誰も書かないこと、専門的なこと、
 
交えながら定期的に「濃いブログ週間」のような形で。
 
はじめる根底には、ご相談者へ自分らしい健康と笑顔で過ごしてほしい、という元々の想いがあります。
 
自分に向き合うタイミングだったり、どうやったら自分らしく過ごせるのか?
 
私を信頼してくださる方々に、ひとつの考え方として届けたい。
 

 
 
 
人間の心身はそんな簡単な仕組みではありませんので、
 
・こんなストレッチをすると腰痛が・・・
 
・肩甲骨をはがしたら羽が生えて・・・
 
・発酵食品を食いまくって腸を元気に・・・
 
・コンドロイチン摂取したら膝が楽に・・・
 
 
NETやSNSで飽和しているような内容は書きません。
 
人間は、自分にとって都合のよい情報をあつめる「癖」があります。
 
脳の癖と言ってもよいでしょうね。
 
とりわけ体調不良の場合は、その状況を脱出したいがゆえ、耳ざわりの良い言葉に引かれやすい。
 
こういった思考の癖や偏りを中庸に、そして穏やかに過ごせるよう少しだけ、
 
マニアックなことを綴っていきたいと思います。
 

こんにちは新潟CBS整体wat51です。
 
 
ようやく梅雨が明けそうですね。
 
今年も30℃超えの猛暑になりそうですが、ここから夏本番。
 
体調を整えながら迎えたいところ。
 
熱中症にも十分にご留意くださいませ。
 
 
≪ 8月の休業日 ≫
 
 
毎週、月曜日のほかにお盆休みがございます。
 
 

 
 
ご不便をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
 
 
過敏なお腹(IBS・SIBO)、医療の対象外、理解されにくい悩みなどお気軽にご相談ください。
 
 

 
 

 
 

 
 

HSP 、目まい

こんにちは木村です。
 
 
ようやく遅めの梅雨入りですね。
 
天候が不安定なると体調に影響がでやすい方もいらっしゃいます。
 
 
 
今日は「動悸」について。
 
 
心臓の拍動が強く感じられる状態を「動悸」
 
パニック状態になった時にも心拍数が上がり、バクバクする現象です。
 
先ずは医療機関で検査が大切です。
 
病気だと困りますからね。
 
そこで心電図でも異常なし、病気も大丈夫、問題ないといわれたけど・・・
 
でも症状がある場合、生活に支障がでることは避けたい。
 
 
ちなみにメンタル面でも影響が出やすい方は・・・
 
頑張り屋さんが多いのかもしれませんね。
 

 
心の咤をくり返す、やればできる精神、頼まれたら断れない、誠実に向き合いすぎる・・・
 
色々と考えられますが、基本的にはストレスを抱え込みやすいとも言えます。
 
 
ストレス過多の状態が続くと人は、食欲低下や過食など食事の変化に結びつきやすく、腸内環境の悪化に結びつきやすい。
 
腸内環境の悪化ってメンタルにも影響が出やすいのに、見逃されやすい部分です。
 
セロトニンの生産性が下がりますからね。
 
事実として、安定剤も脳内のセロトニンを増やすことを目的とした薬が多い。
 
一見、無関係に見えても実は、つながっています。
 
自律神経系の悩みってお腹との関連性が深いこと、覚えておいて損はなし。
 
だから「緊張するとお腹が痛くなる」理由も同じです。
 
 
 
 
 
緊張は、脳で感じています。
 
基本的にストレスは、脳で感じて腸に伝わる順番です。
 
だから緊張するとお腹が痛くなる。
 
自律神経は脳と腸をつなぐ、もの凄く優秀な通信ケーブルです。
 
 
HSP 、目まい
 
良くも悪くも影響を受けやすい。
 
うつパニック障害
 
 
PCやスマホだってフリーズして動かない時もあるように、人間の脳や自律神経だってバグが起こるともあります。
 
それが最後にどこかが痛かったり、不定愁訴につながったり。
 
 
先ずは視野を広げて、一つの方法に絞らず選択肢を増やすことからReスタート
 
軽い運動・食事を変えてみたり、睡眠時間を増やすetc
 
そこでも効果を感じにくいなら、知識のあり理解してくれる人に相談するのがベストかもしれませんね。
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

こんにちは木村です。
 
 
繊細さん、HSPのためのコミュニティ
 
6月のセンサイ会議が終わりました。
 
ふり返るとスタートしてから1年が過ぎており、私自身の成長スピードが追いついていないと改めて思うこの頃。
 
いたずらに時間を消費していると老人になってしまいそう(笑)
 
 
そして今回は、初めて参加されるお二人を迎えて。
 
センサイさんは初対面の人や初めての場所など、とっても緊張しやすい。
 
アイスブレイクを挟んで、場をなごませてからミニマムなワークショップをスタート。
 
 
今回、テーマは「自分軸」
 
 

 
 
ネガティブに捉えやすかったり、ひとり反省が多い、流されやすいなどetc・・・
 
一人で抱え込んでしまうことが多い繊細さんは、他人軸になってしまうことも少なくありません。
 
 

 
 
他人軸で生きていると、とっても心身ともに疲れやすくて自己肯定感も上がりにくい。
 
自己肯定感をあげて、もっと自分らしい健康と笑顔で過ごすために。
 
そこから一歩、踏み出すきっかけ作りのワークでした。
 
その後は自由トークを終えて、無事に終了。
 
 
 
参加した方の声を抜粋して・・・
 
 
自分軸アンケート
 
 
いろいろなお声をいただき、また今後につなげたいと思います。
 
ありがとうございました。
 
木村