3期目のラストまで残すところ1回、2月の新潟CBSセミナー
いつも生徒からお腹一杯と言われていますが、イジワルに詰め込むタイプです。
性格悪いんでしょうね、、、心が歪んでる(笑)
先日は、初めてモデルをお願いして、全く知らない方を施術するという内容
モデルさんが気になる部分は、後屈(後ろそり)、側屈(横に倒れる)での腰痛でした。
カウンセリング後に触った感覚、身体を動かしながら、どの動作が痛いのか?
ピリピリした緊張感と張り詰めた空気の中で、時間をかけて丁寧に確認しながら進めています。
後屈・側屈ともに、立っている状態・座っている状態では、痛さが違うと不意に言われ、生徒たちの表情が一気にこわばります。
しかし大切なのは、原因(内臓)となる犯人とその相棒(筋肉)を見つけること。
原因を一つひとつ紐づけしながら探し、点と点を結び線にする。
導きだした10個くらいの筋肉を検証しながら、最後は施術を行いながら順を追って答え合わせ。
7割くらい腰痛が楽になったところで終了。
モデルさんの都合で写真はありませんが、予想以上に生徒に好評だったので継続していこうかと思います。
全くの素人だった方が、1年間を通して学ぶと確実に進歩する。
そんな姿をみていると、嬉しくなります。