栄養とめまい

こんにちは木村です。
 
 
今日は「目まいと栄養の関係」
 
人により色々な見方や考え方が違いますので、私の経験からお伝えできればと。
 
まずは病気なのか?重大な病気を見つける意味で医療機関に行くことは大切です。
 
病気ではないと言ってもらえると、安心して心のにゆとりがもてます。
 
 
HSPとつながり
 
「目まい」をサポートさせていただく中で比較的に多いのが「フワフワする目まい」
 
耳鳴りや目まいは、なかなか改善しないケースだとお薬・漢方・鍼灸や整体など試される方が多いようです。
 
そういった場合は、意外と食事が盲点になることがあります。
 
語弊を恐れずに言えば、原因って意外なところに潜んでいるもの。
 
SNSの情報(これをやればOK的な…)は責任を取らない人が作っているので鵜吞みにしないのベスト。
 
「なぜ食なのか?」 
 
実は・・・お腹って自律神経が一番たくさん集まっている場所でもあります。
 
お腹 自律神経
 
だからストレスを感じるとお腹が痛くなるのは、脳とお腹が自律神経でつながっているからです。
 
腸が弱ると脳も弱る。結果として自律神経に影響が及ぶ。
 
腸が病原菌に感染して弱ると脳で不安感が増すといった研究報告もあるくらい。
 
私たちは食べたモノで出来ています。
 
だから、お相撲さんって病気が多くて短命ですよね。
 
そういった意味で食の乱れは、脳や自律神経系にも影響が大きく、最後に自律神経の乱れといわれる不定愁訴につながります。
 
結果として些細なことでイライラしたり、耳鳴りや音過敏など・・・
 
そういった場合は一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
 
 
 
 

 
 

 
 

センサイ会議

こんにちは新潟CBS整体wat51です。
 
 
4月センサイ会議の日程のお知らせです。
 
 
今回のテーマは「ココロと身体はワンセット」
 
”病は気から”という言葉があるように、
 
〇〇はやりたくない・・・
 
○○行きたくない・・・
 
「行かなきゃ、でもやらないと・・・」
 
気持ちと行動のバランスが保てないとき、
 
グルグル思考になって、最後はお腹が痛くなったり。
 
どうしてこんな事が起こってしまうの?
 
まずは、知っておくと対処しやすくなります。
 
・心と身体のつながり
 
・センサイさんのお守り
 
そんな内容を木村からお伝えしたいと思います😊
 
後半は各自で話したいことや興味のある話、聞いてみたいこと、自由に話し合います。
 
お互いのことを話したり聞いたり、安心と受容できる場所にしたいと思います🌱
 
 
・繊細の自覚はあるけど、どうしていいかわからない
 
・悩みを話せるひとがいなくて自分で抱え込む
 
・本当は人とつながりたい
 
・気になることを何でも相談したいなど・・・
 
初めての方もお気軽にお問合せお待ちしております✨
 
 
 
 
■日時:4月23日(火) AM10時00分~11時30分
 
■場所:新潟CBS整体wat51
 
■対面またはオンライン(Zoom)参加も可能です。
 
■参加費1,000円
 
■ZOOMで参加を希望される方は、お支払いが完了しましたら資料をお送りします。
 
 
このHSPコミュニティは繊細さんのための居場所、お気軽にお問い合わせください✨
 
 
 

 
 

 
 

アート HSP

こんにちは木村です。
 
院内にた新しいアートが増えました。
 
幼い画伯が初めて来院してくれた時に描いてくれた絵。
 
画伯が帰るときに、次に来るときは「飾る場所を一緒に決めよう」と約束。
 
2回目のご来院でその約束を守り、飾らせてもらいました。
 
 
アート HSP
 
 
自由な想像力や色使いなど、大人である私たちが忘れてしまった感性があります。
 
子どもって大人と違い、変な常識や偏りが少ないので発想が豊か。
 
自由な観点で物事をとらえるので、大人が考えつかないようなことができる。
 
そして点と点を結ぶことが、とっても上手でうらやましい。
 
一般的には、【右脳は感性・左脳は思考】
 
 
右脳と左脳 HSP
そういった捉え方もあります。
 
 
右脳がつかさどるのは、ひらめきやイメージ、芸術性、創造性などの感性が強み。
 
そして直感的にものごとを受け入れるのが得意だと言われています。
 
ただ物事には、表裏ともいえる「プラスとマイナス」がセットになるもの。
 
感性が強ければ、良くも悪くも色々な刺激をキャッチしやすいので、HSPや繊細さんはなおさらですね。
 
そのアンテナが五感であり、すべて脳につながります。
 
 
繊細さん 五感
 
 
特に子どもの場合、感性は自分でコントロールが難しいため、学校から帰るとバッテリー切れのように動けなくなる子も多いんですね。
 
「体力がないから」「やる気がない」と決めつけは偏った見方になります。
 
大人になると考え方の偏りや自我、プライドが大きくなって視野が狭くなりやすいのは、実は脳の仕組みが関係しています。
 
言い換えれば脳の癖とも言えるでしょうね。
 
私たち人間の脳は、自分にとって都合のよい情報(心地よい情報)を集める習性があります。
 
心地よいを追求すると面倒くさいを避ける行動につながります。
 
もともと人間は面倒くさいを避ける生き物です。
 
考え方や性格の土台って、遺伝から引き継いだ気質、生まもった資質、まわりの環境、
 
成長過程でいろんな経験と「これが良い・悪い」という意見を聞きながら身についていきます。
 
だから性格って実は自分で決められないんですね。
 
大人でも繊細で生きずらさを感じたり、人は違う感性に戸惑っている方もたくさんいると思います。
 
自分で性格悪いな~なんて思っている人もいるかもしれません。
 
でもそれは自分のせいではありません。そしてみんな同じじゃなくて良いんです。
 
どうやったら自分らしい笑顔と健康で過ごせるかが大切。
 
繊細さん 家族
 
今回は子どもが少しでも楽に過ごせるようにと、ご縁をいただきサポートが始まりました。
 
次は友だちになることを目指して頑張ります。
 
 

 
 

 
 

 
 

≪2月休業日のお知らせ≫
 
 

 
 
 
 
5日 (月)
12日(月)
19日(月)
26日(月)
 
 
 
 
メンタルや身体のお悩み、コミュニティなど、お気軽にご相談ください😊
 
 
お問い合わせはこちらをクリック↓↓↓
 
 

腸内環境

こんにちはイワモトです。
 
 
先日、突然に先生からの指令が・・・
 
 
みかんの歴史を調べて。
 
 
え?
 
 
言葉を失いましたが気を取り直して調べました。
 
 
みかんの始まりは約3000万年前の現在のインド、タイ、ミャンマーの周辺。
 
 
最初に栽培を始めたのは中国。
 
 
みかんの仲間は、世界でおよそ900種類あるなか、日本の「温州みかん」は、日本独自の品種です。
 
 
日本のみかんは中国から持ち帰ったもので、当時は「橘たちばな」と呼ばれていました。
 
 
その後、突然変異によって日本独自の種無しみかんが誕生。
 
 
それが「温州みかん」
 
 
※中国の有名なみかん産地、温州地方からあやかったそうです。
 
 
江戸時代では、少しでも長くみかんを食べたいと考えて土壁の蔵に貯蔵していたそうです。
 
 
何も考えず当たり前に食べていましたが、壮大な歴史を知ってちょっと大人になれた気がします。
 
 
 
 
※ここからが大切です。
 
 
みかんに含まれるビタミンCやクエン酸が疲労回復にも役立ち、白い筋部分も栄養があります。
 
 
皮は漢方などで使用されていますが、今回はスルーで。
 
 
ここまでは誰でも知っている内容です。
 
 
 
 
実は、その薄皮にも栄養がたっぷり含まれています。
 
 
ミカン薄皮
 
 
特に、薄皮の部分には白い筋の数倍の食物繊維が含まれていて、腸内環境の改善にも効果的✨
 
 
お腹に優しいんですね。
 
 
ぜひ、白い筋部分と薄皮も一緒に食べてみてください✨
 
 
 
 
今回のみかんは、木村先生がFacebook経由で全く見ず知らずの方からみかんを購入。
 
 
腸内環境
 
 
農薬、化学肥料など一切使用していない、昔ながらのミカンに惹かれたそうで・・・
 
 
見た目はよくないけど、甘味と酸味のバランスが良いじゃん!と3回も連呼。
 
 
 
 
 
 
2回は、聞き流しました。

こんにちは木村です。
 
 
「日頃から食べるモノや栄養について」
 
 
アドバイスを求められること、よくあります。
 
 
私たちの身体って食べたものから出来ています。
 
 
毎日、ジャンクフードを食べたら何となく心身に悪影響があるだろうな・・・
 
 
感覚的には理解している方が多いと思います。
 
 
ただ、そのさじ加減というか「正解がわからない」という声もあります。
 
 
 
 
メジャーリーガーのダルビッシュ有選手のコメントを引用すると・・・
 
 
「昨日までの食事が今の体を作っている」
 
 
 
 
私たち一人ひとり性格が違うように、身体にも性格ともいうべき個性があります。(消化能力もふくめて)
 
 
牛乳を飲んでお腹をくだす人、大丈夫な人います。(消化酵素のこと)
 
 
また生活環境や食べるものが違い、人により不足しやすい栄養も違ってくるので、試しながら様子見が良いのかなと思います。
 
 
また身体に良いとされるスーパーフード類をたくさん食べるより、わたしはスローフード派。
 
 
地域の伝統的な食文化も好きで、先人の知恵テンコ盛りな保存食もお気に入りです。
 
 

 
 
日常でよく使う醬油でも昔ながらの手法で木桶で仕込みで、余計な添加物などが入っていないのが私の選ぶ基準です。(笑)
 
 
添加物に関しては神経質になってはいませんが、無理に入れる必要はない。が私の考え。
 
 
食品というものは、手を加えれば加えるほど栄養素が破壊されていきます。
 
 
コンビニ飯やスーパーマーケットのお惣菜、忙しい時、疲れすぎて動けないときは本当に助かります。
 
 
ただ利便性を追い続けると、必ずどこかに歪みが起こります。
 
 
食に関しても「メリット・デメリット」を理解して、どこかで帳尻が合うようにしていきたいですね。
 
 
何事もよい塩梅で。

こんにちは。
 
 
歯科医院に通い続けているイワモトです。
 
 
終わらない(笑)
 
 
2か月前から奥歯の歯茎に膿ができはじめ、日を増すごとに肥大。
 
 

 
 
歯科医院に行くと、歯のかみ合わせが原因で負担がかかっているとのこと・・・
 
 
奥歯が炎症して、歯にもひびが入っているので何とかしなければならない。。。
 
 
選択肢は「インプラント」か「ブリッジ」
 
 

 
 
初めて聞く言葉にショックで固まりました。
 
 
歯を失う悲しみと30歳にして究極の選択・・・
 
 
あぁ、ショック(現実を受け入れられない)
 
 

 
 
 
 
暫く落ち込んでいましたところ、顔の筋トレを始めました(突然すぎる)
 
 
頬と口周りを鍛えるトレーニング(飲み物をよくこぼすので)
 
 

 
 
やればやるほど顏の下半分がスッキリしてきたので、毎日続けていたところ・・・
 
 
どうやら顔の筋トレで、血行が良くなったから?奥歯の歯茎の膿が少し小さくなった気がしました。
 
 
普段、眠っていた筋肉を動かす事って大切なんですね。
 
 
「喜怒哀楽」という四字熟語がありますが、よく笑ったりよく泣いたり、表情豊かに感情を表現する。
 
 
あたりまえの事かもしれませんが、難しくもあり・・・日頃から意識したいと思いました。
 
 
歯茎の膿よ・・・もっと小さくなれ。(切に願う)

こんにちは木村です。
 
 
10年ほど前に、ある講習会に参加した時に「日日是好日」という言葉を知りました。
 
 
一期一会なんて皆さんもよくご存知だと思います。
 
 
この短い言葉の中で禅の教えを説いたものが禅語であり、一時ドハマりしていました。
 
 
私の捉え方で「日日是好日」は・・・
 
 
むやみに過去を悔いたり、未来に必要以上の期待をせず、今を生き切ることが大切。
 
 
要はいつも全開でシャカリキに生きる。
 
 
わたしは出来ているのだろうか・・・
 
 
以前は、施術で自分が思うほど効果が表れなかったりすると、落ち込むまでは行かないとしても。引きずってしまうことがありました。
 
 
でもそれは、自分が作り上げた感情で、どの日も「ベストを尽くす」ことが出来れば良い日なのかもしないと最近は思うようになりました。
 
 
ただのベストを尽くせる状態をキープするには、常に心身を整ておく必要があります。
 
 
朝のニュース、占いコーナーで自分の星座がランキング下位に・・・
 
 
オーマイガー!っと叫び気持ちが変化するようでは、ベストは尽くせません。
 
 
その一日が良い日になるか、悪い日になるかは、私たちの心がけ次第でどうとでも変えることもできる。
 
 
否定的だったり、後ろ向きの言葉ばかり発していると、良い事なんて起こりません。
 
 
世界にマインドフルネスがあるならば、日本にも禅語あり。
 
 
見方や捉え方を変えてみるって脳のエクササイズになり私は好きです。
 
 
盛んに使われている多様性(ダイバーシティ)と同じだと思っていて、否定しないと人間的な柔軟性があがる気がします。
 
 
見方を変えてみる、おすすめです。(味方も変わるかも)
 
 
 
 
 
話は変わりますが、今回に地震で佐渡と能登の間には亀裂がまだあるそうです。
 
 
ともすれば今後、新潟でも同じように災害に見舞われるかもしれないね~なんてお話を伺いました。
 
 
災害マップの確認や防災対策のグッズを揃えていこうと思う、今日この頃です。
 
 
対岸の火事ではなく、いざという時に新潟市ハザードマップ、ご利用ください。
 
 
 
 

こんにちは木村です。
 
 
今日は「グルテンと身体」について。
 
 
世間でもグルテンフリーの食品が手軽に買えるようになりましたね。
 
 

 
 
 
そもそも、グルテンって何?という方に。
 
 
小麦粉には「グルテニンとグリアジン」2種類のタンパク質が含まれます。
 
 
小麦粉に水を加えて・・・練って練って練って絡み合い・・・
 
 
グルテン相撲
 
 
ついには、なれの果てには、粘りが出て、「グルテン」に進化・・・
 
 
はい、グルテンの出来上がり。
 
 
 
 
グルテンは、小麦粉を美味しくするタンパク質で、パスタ・うどん・パンなど、もちもちとした食感は「グルテン」のおかげです。
 
 
ただ良いことばかりではなく、気になる点もあります。
 
 
 
 
※「消化されにくいため腸内に留まってしまう」こと。
 
 
 
 
腸内に残ったグルテンの影響で、体内でどのようなことが起こるのか・・・
 
 
アレルギー反応やアトピー、喘息、下痢、便秘、腹部膨満感・・・
 
 
また慢性疲労感、集中力低下、鬱っぽい、気分障害、目まい、腰痛~頭痛など多岐にわたります。
 
 
個人差はありますが、そういった症状に心当たりがあればグルテン不耐性の可能性もあると思います。
 
 
あとは、体にとって悪い物質(毒素)が血液の中に流れやすくなります。
 
 
いわゆる腸漏れ症候群(リーキーガット症候群)といわれている状態。
 
 
とは言え死ぬわけではないので、医療機関などでは問題視せず、あしらわれるかもしれません。
 
 
グルテンが不完全で消化されることにより、モルヒネと同じような物質が体内に駆け巡ります。
 
 
快感物質とも言われており、その快感を脳が覚えているので強い依存を引き寄せる。
 
 
グルテン
 
 
 
 
いわゆる小麦製品の「粉もん」を無性に食べたくなるのは、このためなんですね。
 
 
お菓子類、コンビニ食、市販の調味料、麻婆豆腐などの素系、あらゆるモノに入っており、小麦粉を全く食べない生活は、なかなか難しいと思います。
 
 
ですが疲労感が抜けない、仕事に集中できない、お腹の調子がずっと悪い、アレルギーがひどい、などの症状で悩んでいる方は、
 
 
グルテンを減らすなど調整した食事を試してみるのも良いのではないでしょうか。
 
 
 
 
何かを1歩踏み出すことで、結果が変わります。
 。
 
以上、現場からグルテンの小話でした。

こんにちはイワモトです。
 
 
2024年 元旦に地震がありました。
 
 
一刻も早く収束することを願って、へこたれずに初詣へ・・・
 
 
ひいたおみくじは「小吉」
 
 

 
 
なんとなく全てにはっきりしない夜明け前
 
 
「焦って独断で冒険すると危ない。」
 
 
と書いてあります。
 
 
焦ってすぐに判断する、まさにです・・・
 
 
やらかし事や失敗は数知れず
 
 
いったん落ち込んだ後は、今できることを考えて行動し続ける。
 
 
こんなポジティブマンになれるときもあれば、漠然とした不安感に襲われて沼にはまる時もあります。
 
 
以前読んだ心理学の本に、こんな考え方がありました。
 
 
「自分が辛いときに、親しい友人を思いやるような接し方で自分自身に接する」という考え方
 
 
ネガティブの沼にはまって自分を責めたり、自分ではどうにもならない大きな壁にぶちあたった時。
 
 
落ち込んだときや失敗したときなど、自分を責める癖がわたし自身ありますが、責めることにも体力を使います。
 
 
ドMであれば喜びに変わるかもしれませんが、沼にはまるときは、
 
 
自分責めから「自分を思いやる」
 
 
そして自分自身が1番の味方でいる。
 
 
こんな考え方も素敵だなと思いました。
 
 
とりとめのないブログを読んでいただきありがとうございました。(笑)