メニエール病

今年は天候が激しいですね。台風が過ぎたと思ったらまたくる・・・
 
 
土日は体育祭の学校もあるようですが、影響なく良かったです。
 
 
運動会で思い出しました、小学校のハードル競争。
 
 
ゴールテープ目指して走り、あと数メートル・・・
 
 
ご
 
 
目の前には地面。
 
 
最後の最後に大転倒。
 
 

 
 
ハードルごと巻き込みました(笑)
 
 
 
 
そこで、、、
 
 
私たちに立ちはだかる「天候というハードル」について考えてみました。
 
 
台風の時期はなぜこんなに不調になりやすいのか?
 
 
 
 
ずばり「気圧」が一番、身体に影響を与えるといわれます。
 
 
私たちの耳の中には気圧の変化を感じるセンサー(神経)があります。
 
 

 
 
スムーズに切り替わればよいのですが、
 
 
気圧の他に
 
 
・細かいストレス
 
 
・もとから感受性が高い
 
 
という方は、耳のセンサーが過敏または誤作動しやすい。
 
 
なので季節の変わり目や台風の時期は、首肩が痛くなったり、頭痛やめまい、吐き気、メンタルに影響が出るケースもあります。
 
 
一人ひとりの症状が違う理由は、不調は「その人の弱っているところ」に出やすいからです。
 
 
 
 
三半規管を鍛える方法のひとつとして「でんぐり返し」がおすすめです。
 
 

 
 
柔らかいマット、又はお布団のうえなどで前転・後転をゆっくり行う。
 
 
体調の良い時に少しずつ行うと、乗り物酔いにも効果があるのでお試しください。
 
 
※硬い床は身体を痛めます。経験済み。
 
 
※体調に変化がでたら休みましょう。イワモトは吐き気に襲われました。貧弱(笑)

こんにちはイワモトです。
 
 
先日、ローソンのレジでアイスコーヒーと発音して注文したつもりが、
 
 
「アイスコォーフィー」
 
 
自然とかっこつけたような言い方に。
 
 
恥ずかしくなって「アイスコーヒー」と言い直し、2つ注文しました(笑)
 
 
その時のコンビニの店員さんがとてもジェントルマンで、私のアイスコ―フィーには何も触れず、
 
 
両手のふさがった私を見て、ドアを開けてお見送りしてくださいました。
 
 
 
 

 
 
 
 
良い話です(笑)
 
 
 
 
これから季節が変わり、アイスコーヒーからホットコォーフィーに変わります。
 
 
自律神経も「春・夏・秋・冬」と季節で切り替わります。
 
 

 
 
自律神経には大きく分けて交感神経と副交感神経。
 
 
交感神経:緊張や興奮(クマに襲われたときetc・・・)
 
副交感神経:リラックスしている状態
 
 
これを秋にあてはめてみます。
 
 
秋→気温が下がる→身体が熱を上げようとする→代謝が上がる→交感神経が優位になります。
 
 
代謝をあげるために身体は動かすモード=スポーツの秋
 
 

 
 
身体を動かすにはエネルギーが必要(食べ物)=食欲の秋
 
 

 
 
理にかなっている先人の言葉ってすごいですね^^
 
 
 
 
とはいえ、感受性が高い人は環境ストレスに影響されやすく、自律神経が良い塩梅に切り替わらないケースの方もたくさんいます。
 
 
環境(気圧や季節)
 
 
人間関係
 
 
食べ物(暴飲暴食・甘いモノ・しょっぱいもの・お酒飲みすぎetc)
 
 

 
 
 
 
アンテナが多いゆえに、ちょっとしたことで身体に影響がでやすいのです。
 
 
 
 
 
 
私もこの夏の猛暑のおかげで胃の不調がMAXになりました。
 
 
胃の不快感・食欲不振・毎日のように吐き気
 
 
日課の縄跳び(3分限定です)をやるたびに気持ち悪いとぼやいていたら・・・
 
 
木村先生に「でもやるんかいっ!」と突っ込まれ(笑)
 
 
こまめに施術(この職業が良いところ笑)をうけたこと、9月に入り気温が下がったこともあり、徐々に回復。
 
 
めでたしめでたし。