こんにちは新潟CBS整体wat51です。
10月の休業日をお知らせいたします。
・ 7日(月)
・ 13日(日)
・ 14日(月祝)
・ 21日(月)
・ 28日(月)
毎週月曜日の他、10月13日(日)もお休み頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
こんにちは木村です。
ようやく遅めの梅雨入りですね。
天候が不安定なると体調に影響がでやすい方もいらっしゃいます。
今日は「動悸」について。
心臓の拍動が強く感じられる状態を「動悸」
パニック状態になった時にも心拍数が上がり、バクバクする現象です。
先ずは医療機関で検査が大切です。
病気だと困りますからね。
そこで心電図でも異常なし、病気も大丈夫、問題ないといわれたけど・・・
でも症状がある場合、生活に支障がでることは避けたい。
ちなみにメンタル面でも影響が出やすい方は・・・
頑張り屋さんが多いのかもしれませんね。
心の咤をくり返す、やればできる精神、頼まれたら断れない、誠実に向き合いすぎる・・・
色々と考えられますが、基本的にはストレスを抱え込みやすいとも言えます。
ストレス過多の状態が続くと人は、食欲低下や過食など食事の変化に結びつきやすく、腸内環境の悪化に結びつきやすい。
腸内環境の悪化ってメンタルにも影響が出やすいのに、見逃されやすい部分です。
セロトニンの生産性が下がりますからね。
事実として、安定剤も脳内のセロトニンを増やすことを目的とした薬が多い。
一見、無関係に見えても実は、つながっています。
自律神経系の悩みってお腹との関連性が深いこと、覚えておいて損はなし。
だから「緊張するとお腹が痛くなる」理由も同じです。
緊張は、脳で感じています。
基本的にストレスは、脳で感じて腸に伝わる順番です。
だから緊張するとお腹が痛くなる。
自律神経は脳と腸をつなぐ、もの凄く優秀な通信ケーブルです。
良くも悪くも影響を受けやすい。
PCやスマホだってフリーズして動かない時もあるように、人間の脳や自律神経だってバグが起こるともあります。
それが最後にどこかが痛かったり、不定愁訴につながったり。
先ずは視野を広げて、一つの方法に絞らず選択肢を増やすことからReスタート
軽い運動・食事を変えてみたり、睡眠時間を増やすetc
そこでも効果を感じにくいなら、知識のあり理解してくれる人に相談するのがベストかもしれませんね。
こんにちは木村です。
私たちは、心の状態を表す時に「腹」という言葉をよく使います。
「腹が立つ・腹をくくる・腹の虫が治まらない」
「腹を割って話す・腑に落ちない・腹黒い・腹黒い」
「腹の底から笑った」
なぜ気持ちを表す言葉に、「頭=脳」ではなくお腹を使うのか?
それは、生物学的な進化が関係するかも!笑
生物の最初に出来る内臓が腸であり、第2の脳とも言われています。
その後に、他の内臓が出来ていきます。
一般の方にしたら、どうでもいい話ですが発生学って繋がりのキーポイントにもなるほど大切。
中学校の理科で習いますが、人間の体はほとんど脳からの指令によって動いています。
しかし、腸は自分で考えて行動することご存知ですか?
だから腸に住んでいる免疫細胞が細菌や毒物などの侵入を防いでくれる。
腸には体内の70%という大量の免疫細胞が集結しており、その状況を常に脳に伝達するのが自律神経です。
私たちが食べる物にどのような菌がいて、体にとって有害なのか?
見た目や匂いくらいしか判別できません。
脳で識別ができないので「食べよう」と命令がくる。
ところが腸に危険な食物が入ると、腸の神経細胞や免疫細胞が判断し・・・
吐き出したり下痢を起こして体外に出そうと働く素晴らしいシステム
だからお腹が弱い人ってメンタルにも影響しやすいんですね。
英語で腸はgut(ガット)
ちなみに・・・
テニスのラケットのひも
現在ナイロン製のようですが、昔は羊の腸を加工して貼っていましたので、「ガット」という名前がついています。
そして英熟語で「gut feeling」は ”直感” という意味になります。
英語圏の人たちも、腸が考える臓器であることを知っていたのかも知れませんね~。
おしまい。
先日、Googleマップに嬉しい口コミをいただきました。
感謝いたします。
”背中の痛みと消えない喉の違和感”
夜中でも背中が痛くて起きてしまう・・・
痛みにも波があり、なぜか夜中が辛い・・・
詳細は、置いておいて。
まず身体って素直です。
だから痛みや違和感というサインで教えてくれる。
ただ、悩んでいるご本人は辛い。そこは本当に理解しているつもりです。
我慢している期間が長いほど改善に時間がかかります。
辛いまま我慢する方も多いなかで、今回はご相談者さまの対応が早かったので改善もスムーズでした。
そして背中の夜間痛と喉の違和感は、全く別々の原因。
調べて見ないと本当にわからないものですね。
お会いするたびに表情が明るくなり、会話も弾んでいく。
それが私たちの喜びです。
検査や施術が専門的なため、懐疑的にとらえる方もいらっしゃいますが、
信頼していただけたこと、お応えできて本当に嬉しかったです。
今後も、おひとり一人が自分らしい健康と笑顔で過ごせるよう邁進してまいります。
どこへ行っても良くならない、理解されにくいお悩み、生きづらさを抱えている
お気軽にご相談ください。
こんにちは木村です。
ようやく春の訪れともいえる花粉の季節がやってまいりました。
私も3月の中旬ごろに、1週間ほど喉に違和感を感じ・・・
風邪か? 花粉やPM2.5なのか?
今までは花粉など、どこ吹く風で過ごしてきた自負があり、ついに私もか・・・
その矢先に消失。原因は何だった?疑問がのこる喉の違和感でした。
今日のテーマは「年齢と向き合う」
突然に、前触れもなく背中と腰痛に襲われた。そんな例を。
当事者は、その身体に感じる違和感って気になり心配になるものです。
またある日、突然に不調なるケースは少なくありませんが、突然ではなく必然が圧倒的に多いのが事実です。
あとは年齢的なもの。
わかりやすいのは年齢の壁です。
肉体的にも、内臓機能においても20代と40代では段違い。
たくさんお酒を飲んだ後の〆ラーメンで胸やけしない20代
そこそこの酒量で軽い〆ラーメンで胸やけ胃もたれする40代
こんな構図が多いのではないでしょうか。
筋肉だけでなく、内臓だって回復が低下します。いつまでも若くはありません。笑
そうした時、消化能力も落ちていきます。
ただ生活スタイルや癖は、自分では気づかないことが多い。
たとえ、そこが不調のトリガーになっていても突然に不調が起こったと思う理由です。
若い頃から何も不調なんて感じたことが無かったのに急に不調が・・・そんな方が多いの現状。
これは自分に向き合う時期だと捉えて、ピンチをチャンスに。
大切な家族いて会社があり、友人もいる。
なんのための、誰のための健康なのか?
思考を変えるチャンスですからね。
自分に向き合うって骨が折れるときもありますが、得るもの大きい。
そんな風に私は考えています。
こんにちは木村です。
4月もセミナーを行いました。
今回は ”お皿” がテーマ
陶器・磁器・ガラス・プラスチック・金属etc
好みはそれぞれ、コスパが良ければ買い替えは可能です。
しかし今回は、取り換えが効かない”膝のお皿”にまつわるエトセトラ
本当に心配な時は、病院で検査してください。笑
ただレントゲンやエコー、MRIなど検査に問題ない。けど痛い。。。
そういったケースを扱う私たちは、様々な視点を持った方が、いいよ~というお話をお伝えしています。
人間は生きてきた環境で、ひとり一人の性格的なもの、癖が決まります。
同じようなお悩みでも、ひとり一人生きてきた環境や感受性が違うわけですから、向き合うことって大切。
何か辛い出来事から一歩踏み出せないとき、本当に膝が痛くなることがあります←(これ本当)
そんなときは、東洋医学やカイロプラクティックなど様々な考え方と施術を融合させると、
効率よく、効果的にアプローチできるようになります。
西洋医学の技術、東洋医学の思想、カイロプラクティックの手技療法、アロマセラピーなど、
広く学ぶことで、虫の目、鳥の目、魚の目、この三つの視点から考えれるようになります。
今後も利他の気持ち、受容してその上で最適な方法を選んで提案できるセラピストを育成したいと思います!
※写真は、みんな苦手な解剖生理学(笑)
こんにちはイワモトです。
先日、厄払いをしてきました。
今年は前厄。
年末に自動車での事故の遭遇・・・重なる。
そこから自分が厄年に入ることに気づきました・・・。
ということで「旦飯野神社」に厄払いへ。
初体験で少しドキドキ。
当日は11時の予約。余裕をもって行くつもりがギリギリの到着。
そんな時に限ってトイレに行きたくなり遅刻しそうな雰囲気。。。
到着早々に本殿までの階段を全力でダッシュ。
息苦しい。
息を切らしながら無事に着座。神主さまは優しくニッコリ。
セーフ。安心いただきました。
初めに「占い」のような説明をしてくださいました。
「ラッキーセブンで星の真ん中にいるので、何かをする時は焦らず一呼吸おいてから行動すると良いでしょう」
あ・・・・・・・・・・・・・。
いや・・・・・・・・・・・・・。
階段を2段飛ばしのダッシュで駆け上がってきた自分。もはや走馬燈。
初詣のおみくじにも同じようなことが書かれていました・・・。
大切なことは何度も起きる。スピリチュアルに書いてあったような。なかったような。
なにはともあれ無事に厄を落としてもらい、気持ち良く終了。
すがすがしい空気の旦飯野神社。いいですね。
3月もご相談者さまから富山のお土産をいただきました。
甘金丹と書いて「かんこんたん」
甘い金の丹。
丹???たんって何だろう・・・
調べたところ、富山は薬が有名な県で、有名な薬の「反魂丹」という名前をモチーフにしたようです。
生地がとってもふわふわして美味しい。
丹(たん)は謎のまま。
ティラミスをいただきました!
今年の2月、女池にオープンしたばかりのティラミス専門店。
新潟初だそうです!
見た目がおしゃれで味も美味しい。
そして気がついたら食べ終わっている。
もはやティラミスとは飲み物かもしれません。
梅の木をおすそ分けしていただきました。
いつもは食べる専門ですが、お花を見て楽しむのも素敵ですね(笑)
梅の開花時期 梅は1月下旬〜4月下旬
暖かくなってきたので、そろそろ咲いてくれるかな~♪
シュガーバターサンドの木をいただきました!
あの「東京ばな奈」が手掛けるシリアルスイーツで、生地がシリアルになっていて香ばしい・・・
食感が軽すぎて食べたことを忘れるほど。
あれ?いま食べたのか?
言い過ぎました。
3月は新生活や転勤の方も多く、おめでたい反面寂しさもあり。
新潟へ帰省の際にまたお越しいただけるよう、感謝の気持ちを忘れずに、そして更に喜んでいただけるよう、日々成長していきたいと思います。
お腹周りは成長しすぎたので、4月からまた縄跳びを再開したいと思います。
こんにちはイワモトです。
先日、突然に先生からの指令が・・・
みかんの歴史を調べて。
え?
言葉を失いましたが気を取り直して調べました。
みかんの始まりは約3000万年前の現在のインド、タイ、ミャンマーの周辺。
最初に栽培を始めたのは中国。
みかんの仲間は、世界でおよそ900種類あるなか、日本の「温州みかん」は、日本独自の品種です。
日本のみかんは中国から持ち帰ったもので、当時は「橘たちばな」と呼ばれていました。
その後、突然変異によって日本独自の種無しみかんが誕生。
それが「温州みかん」
※中国の有名なみかん産地、温州地方からあやかったそうです。
江戸時代では、少しでも長くみかんを食べたいと考えて土壁の蔵に貯蔵していたそうです。
何も考えず当たり前に食べていましたが、壮大な歴史を知ってちょっと大人になれた気がします。
※ここからが大切です。
みかんに含まれるビタミンCやクエン酸が疲労回復にも役立ち、白い筋部分も栄養があります。
皮は漢方などで使用されていますが、今回はスルーで。
ここまでは誰でも知っている内容です。
実は、その薄皮にも栄養がたっぷり含まれています。
特に、薄皮の部分には白い筋の数倍の食物繊維が含まれていて、腸内環境の改善にも効果的✨
お腹に優しいんですね。
ぜひ、白い筋部分と薄皮も一緒に食べてみてください✨
今回のみかんは、木村先生がFacebook経由で全く見ず知らずの方からみかんを購入。
農薬、化学肥料など一切使用していない、昔ながらのミカンに惹かれたそうで・・・
見た目はよくないけど、甘味と酸味のバランスが良いじゃん!と3回も連呼。
2回は、聞き流しました。