こんにちは木村です。
SNSやスマホ、PCで仕様変更やアップデートって時々あります。
必ず変更や更新で「使いづらくなった」という声もあり、実際のところ、使いづらくなったと感じることも…
今回、Googleマップがゼンリン地図との契約を打ち切り独自地図に移行したようですね。
こういった大規模な仕様変更があった時、どのように考えますか?
今回の変更で「見づらくなった・使いづらくなった・道が違うじゃん」という意見少なからずあるようです。
この視点は、ユーザー視点で間違いではありません。
一つ言えば評論家視点であり、自分だけ目線。
多くの場合使い勝手よくなった!という意見よりも使い勝手悪くなった。という意見の方が多い。
なぜならば、また新たに覚え直す手間が増えるので…
人は「変化」に対して面倒くさがる「生き物」だと、僕は聞いたことがあります。
しかし、ある一部の人は今回の仕様変更はどんな意図があるのだろう?と考えます。
仮に、一瞬使い勝手が悪くなったとしても今回の変更がどんな未来に繋がっているのかを想像してみる。
今回のGoogleマップの決断は、今回だけを見ればお世辞に良いとは言えない気がします。
ゼンリンという高精度な地図を手放し、衛星写真をAIでトレースしただけのような間違いだらけの地図…
きっとクレームも多いことでしょう。
なぜ、こんな風にしたのか?非常に気になります。
Googleによる宇宙征服計画の序章なのか…
んな、訳ありませんが秀逸とも言えるGoogleの思惑があるようですね。
この続きは、また次回に。