こんにちは木村です。
 
 
久方ぶりにお休みのお知らせを書いております(笑)
 
 
年末まで残りわずかですね。
 
 
皆さまはどんな1年でしたでしょうか。
 
 
わたしは猛省の1年で振り返っても反省ばかり、、、
 
 
成長が非常に遅いので、まだまだ成長期と言い聞かせております(笑)
 
 
お正月は、とっておきの日本酒で乾杯したいと思います✨
 
 
HSP乾杯
 
 
では肝心なお休みは・・・
 
 
 
 

 
 
 
 
12月30日 短縮営業(10:00~16:00)
12月31日~1月3日 年末年始休業
 
 
4日より通常営業となります。
 
 
 
 

 
 
 
 
2024年もご相談者さまが「自分らしい健康と笑顔」で過ごせるよう、
 
 
全力でサポートしてまいります。
 
 

幸せホルモン

こんにちは木村です。
 
 
 
 
めまいや耳鳴りなど、お悩みの場合は・・・
 
 
丁寧にお話を聞いていくと「感覚過敏」になってしまってる方は意外と多い。
 
 
そして私たちは、平衡感覚がうまく取れないと、感覚が過敏になることがあります。
 
 
平衡感覚が不安定な状態は、動物としてピンチです。
 
 
ピンチだから自律神経を緊張させてアンテナである目・耳・鼻など感覚を研ぎ澄まし、自分を守ろうとする。
 
 
感覚過敏は、自分を守るための防御反応の一つと考えています。
 
 
かすかな音を耳で聞き分ける、小さな光でも目で追う、わずかな匂いを鼻で嗅ぎ分ける・・・
 
 
リラックスできない状況って脳は、覚醒状態です。
 
 
 
 

 
 
 
 
不安や心配の大きさと、比例して「痛み・かゆみ」が大きくなります。
 
 
マンガの一コマでも、イライラした時に頭をポリポリするのは本能なんでしょうね。
 
 
だから心配性の人や繊細さん、HSPの方もこの要素が大きので、よけいに感覚が過敏になりやすい傾向です。
 
 
ちなみに温度や湿度・気圧の変化(季節の変わり目)にも当然ながら、過敏に反応する人も少なくありません。
 
 
ちなみに平衡感覚は、目からの信号、耳からの信号、身体(足裏)から信号が統合されて私たちはバランスが取れています。
 
 
ということは、、、目だけを調整して感覚統合する方法は、やらないよりは・・・のレベルです。
 
 
少し専門的ですが「3つの感覚を同時に使う」ことがキーポイントになります。
 
 
親からの遺伝的な要素もふくめて、お子さんが繊細であれば、親子で一緒に感覚統合エクササイズやるなど工夫は必要ですが、繊細の度合いがマイルドになります。
 
 
 
 
しかし大切なことは、自分がHSPや繊細がある、無しではありません。
 
 
気持ちよく生活を送れているか、しんどくないか?感覚過敏によって生きづらくないか、ということです。
 
 
繊細である自分を受け入れて、環境を整えて生活していくこと。
 
 
体のアプローチからでも過敏性は、お手入れできるということ。
 
 
この視点が一般や教育・療育の分野でも広まるよう私たちが発信していく必要があります。
 
 
 
 

こんにちは木村です。

 

 

今日のテーマは「パニックや不安感を知る」

 

 

例えば・・・

・心配しすぎて考えがグルグル回る

・不安や緊張で身体がこわばる

・怖くて電話に出れない

・息切れ、動悸が頻繁におこる

 

 

いわゆるパニックという状態で、感受性が強い方はより症状を強く感じるかもしれません。

 

 

不安やパニックを和らげたり減らすには、先ずは知ることも大切。

 

 

今回は現代医療で限界を感じたり、自分なりに前に進みたい方、感受性が強いに向けてお伝えしたいと思います。

 

 

色々なことが原因となりパニックや不安につながります。

 

 

そして原因もひとつではありません。

 

 

気持ちが不安定になりやすい原因の「ひとつ」として、薬・漢方やサプリメントの長期服用。

 

 

 

どうしても薬が必要な場合は除き、症状が治まっているのに予防的に服用は本当に注意が必要です。

 

 

鎮痛剤を常用しているケースも同じです。

 

 

サプリメントは、不足しているかも?知れない栄養を手軽に補えるため人気ですよね。

 

 

何となくな感覚でずっと飲んでしまう方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

本来、私たちの身体は食べたモノを体内でビタミンやミネラルに変化させています。

 

 

長期にわたり毎日サプリメントを摂取すると自分の体内でビタミンやミネラル作らなくなります。(ステロイド剤も同じ)

 

 

全てがダメという訳ではなく、サプリメントや薬も一長一短があると言うこと。

 

 

ブースター的な使用が、個人的には望ましいと思っており、薬に関しての断薬・減薬は反動がでないよう医師と相談が必要にもなると思います。

 

 

 

 

意外かもしれませんが、、、お酒の飲み過ぎ、食べ過ぎでもパニックや不安感につながります。

 

 

食べ過ぎに!?ん?と思われる方って意外と多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

飲酒は適量なら緊張がほぐれたり、ストレス発散に悪くないと思います。

 

 

タンパク質は三大栄養素と言われ生きていく上で必要不可欠で大切なもの。

 

 

だからたくさん食べても・・・という訳にはいかないんです。

 

 

そもそも現代人は、糖質過多でタンパク質不足と言われてますけど。。。

 

 

だから急にプロテインを摂取しても、消化が上手くいかないケースもたくさんあります。

 

 

そして、お酒やタンパク質を処理するときにアンモニア(有害)が発生してしまうことをご存知ですか?

 

 

体内のアンモニア濃度が異常に上がり過ぎる病気を「肝性脳症」と言います。

 

 

詳しく知りたい方はこちらをクリック→肝性脳症

 

 

アンモニアの解毒(デトックス)は肝臓で行います。

 

 

 

そして尿素として腎臓に運ばれ、オシッコで排泄する。

 

 

もし肝臓が疲労困憊なら、アンモニアの処理は上手くいかない。

 

 

一概には言えませんが、パニック、抑うつ状態、睡眠パターンが崩れるなど、

 

 

身近に聞く症状であり、見落とされやすい分、多くの方は鬱やパニックというラベリングに捉われデトックスが間に合っていないとは考えません。

 

 

内臓だって必要以上に仕事があると疲れてしまいます。

 

 

肝腎要とは、よく言ったもので、年齢を重ねると代謝や解毒能力が低下します。

 

 

表面上で見えない部分に原因が隠れていることが本当に多いと感じています。

 

 

たくさんお酒を飲んだ次の日に鬱っぽくなる、「酒鬱」という言葉があり、

 

 

アンモニアが処理できず、抑うつ状態になっていると仮定すると、つじつま合いますね。

 

 

先ずは知ることで何かしらアクション、試せることはたくさんあると思います。

 

 

そして一人で悩んだり責任を負わないことも大切ですね。

2023年 GWの営業日をお知らせいたします。

4/29(土)  通常営業
4/30(日)  通常営業
5/1(月) 休業日
5/2(火) 事前予約のみ
5/3(水) 休業日
5/4 (木) 通常営業

 

 

5月2日は事前予約のみ(当日予約不可)とさせていただきます。

 

お問い合わせお待ちしております😊

 

 

コロナの5類移行が目前となり、制限もますます緩和されます。

 

 

心身のリセットも大切にしつつ、GWをお楽しみください🎵

 

 

 

ご予約・お問い合わせはこちらをクリック↓↓↓

 

 

こんにちは新潟CBS整体 木村です。

 

 

理由もなく突然に起こる動悸、めまい、発汗や息苦しさが起こる。

 

 

パニック障害といわれています。

 

 

この発作が頻繫に起こると尋常ではないくらい不安になる。

 

 

閉鎖された空間が苦手になる傾向があり、周りに人がいると苦しくなるケースもあります。

 

 

発作が起きやすい場所や状況を避けるため、電車やエレベーターの中など避ける人もいるでしょう。

 

 

こういったケースは、日常生活にも支障が出てしまうケースも少なくありません。

最近、ご相談が立て続けにあったので今日はパニックについて私なりの考えを。

前ぶれもなく急に「動悸や息苦しさ」が起こったら、誰しも不安になります。

 

 

インターネットで検索すると鬱、パニック障害、不安症などと書かれていることが多いかもしれません。

 

 

自分が感じている悩み、不調の原因って何なのか?やはり知りたい人も多い。

 

 

もちろん診断名(ラベリング)で安心して回復する方もいます。

 

 

しかし処方された薬や漢方薬でも改善しない方も一定数いる。

 

 

今回のケースは、パニックの他に異常な首肩の張りと違和感、耳鳴り~腰痛など複数の症状がありました。

 

 

半年間、漢方を含めた薬でも改善の兆しが見えなくて途方に暮れていたそうです。

 

 

実は、こういった改善が難しいと思われるケースは、医学的な検査で何も問題ないのに症状はしっかりある。

 

 

じゃあどこに行けば…行き先が見えない当事者が一番辛い。

 

 

経験則ですがこういったケースは、遺伝的、環境的なことも含めて栄養の過不足が全くフォーカスされない。

 

 

神経伝達にはビタミン・ミネラルが必要です。

 

 

身体を動かして笑ったり、怒ったり泣いたり・・・全て神経伝達です。

 

 

 

 

 

医療機関でも神経痛にビタミンB12が神経伝達の改善に役立つことから処方されることもあります。

 

 

本来、体内の神経伝達で使われるビタミン・ミネラルは、食べたものから作られ利用されています。

 

 

人は食べたモノで出来ているといわれる由縁ですね。

 

 

だからといって身体に良い、とされるビタミン・ミネラルのサプリや健康食品を摂ればOKというものではありません。

 

 

ここに皆さんが引っかかる(笑)

 

 

現在は、ヘルスケアブームであり、「いかに購入してもらうか」各メーカーのPR合戦です。

 

 

サプリ・健康食品などのテレビCMを見ない日はありません。。。

 

 

大切なのは、足りないであろう栄養素を補うことであり、足りているモノを過剰に摂ることではありません。

 

 

この栄養素の過不足が鬱やパニックだけでなく、神経過敏のような症状にも拍車をかけることもあります。

 

 

ただ一般の方々が、ここにたどり着くまでに膨大な知識が必要になるため、最初は難しく感じるかもしれません。

 

 

この食に関する問題は、不調に悩む方だけでなく繊細で生きにくさを感じている方やHSPと言われる方にも言えると思います。

 

 

 

 

 

 

ただ食事だけで不調を回復することは難しいケースもたくさんあります。

 

 

何でも一つだけに注力して頼らず、バランスをとりながら行った方が、良い方向に進みやすいと感じています。

 

 

よく得意な分野だけで何とかしようとするケースもあります。

 

 

整体なら骨と筋、栄養士なら料理、ヨガインストラクターならヨガと呼吸法、マッサージ屋さんならとにかく筋肉をマッサージ・・・

 

 

意外に思うかもしれませんが、「どれか一つ」では足りない事って実は多いんです。

 

 

医療機関をふくめて「得意・不得意」もあるということ。

 

 

万能はなく、ただパズルを組み立てるように、丁寧に一つひとつ調べることを大切にしています。

 

 

今回のご相談者さまも今では、バイクで県外にツーリングができるまで回復。

 

 

こういった瞬間が、たまらなく好きです。

先日、友人の誕生祝いを北区にある季節料理のお店に初参戦。
 
 

 
 
基本は、お任せの季節のコース料理のみ。
 
 

 
 

 
 

 
 
〇月はカニ、〇月は貝、〇月は山菜と、月ごとのテーマを堪能する。
 
 
こだわりの食で、大人のテーマパークのようです(笑)
 
 
さらに食材に合う飲み物も研究されており、その拘り方がえげつないくらい。
 
 
日本酒と料理のペアリングも抜群。
 
 

 
 
 
 
お茶の拘りにも驚いた。
 
 
たかが…お茶とあなどってました。
 
 
いつも自分で煎れているほうじ茶と全くの別物。。。
 
 
なぜだろう、、、甘くて苦みが全くない…
 
 
茶葉の違いか?なぜこんな美味しいのか、なぜ甘みが出て苦味が出ないのか?質問。
 
 
 
 
煎れる温度、蒸らす時間で味が変化することを教えていただきました。
 
 
宴で飲んだお茶の温度は60度。
 
 
後日、ほうじ茶を60度のお湯で真剣にそそいでみる。
 
 
待つこと約3分
 
 
100度に沸騰したお湯とまったく別物で甘みが際立つ。
 
 
お湯の温度を変えただけで、市販のほうじ茶が変わりました。
 
 
高級茶葉でいれたような奥深い味わいに。ぜひお試しくださいませ。
 
 
ほんの少し、ちょっとしたことで変わる。
 
 
ぼ~と生きてましたねW
 
 
料理、お茶の入れ方しかり、私たちにも通じる部分があると思いました。
 
 
 
 
飲み過ぎたことは言うまでもありません。。。
 
 
 
 
北区新崎の「季節料理 みかみ」さんお勧めです。